フライングタイガー広島初出店、プチプラ北欧雑貨の人気店
北欧デンマークのコペンハーゲンで誕生し、今やヨーロッパを中心に世界29か国で展開されている北欧雑貨店「フライングタイガー コペンハーゲン(Flying Tiger Copenhagen)」が、中四国地方一号店として広島に2016年11月18日にオープンします。
オープンするのは、広島県安芸郡のイオンモール広島府中(広島県安芸郡府中町大須2-1-1)。同日、新たに増床棟がオープンするという中四国地方最大級のショッピングモールの1階、目立つスペースに登場。
オープンを前にプレス向けに公開された店内の様子をご紹介します。
安くて楽しい!そんなアイテムがズラリ。
フライングタイガー広島店の店内の様子をまずは動画からご覧ください。
フライングタイガー広島店はこのときクリスマスシーズンを控える時期ということもあって、店頭にはツリーのオーナメントのほか、クリスマス関連のアイテムやデザインのものが多くとり揃えられていました。
スノードームや、クリスマスカラーのボトル、マグネット、ペーパーナプキン…とお部屋を飾り付けてパーティーしたくなっちゃいます。
店内へと足を進めると、手帳にカレンダー、食器、時計、キッチン用品…とバラエティー豊かな商品たち!
そして、数百円~とリーズナブルな価格がうれしい。さらに安く買うことができるため、ついついあれもこれも…と手にとってしまいそうです。
お店の方によると、フライングタイガーが生まれた北欧は冬が長く寒い時期が続いたり、北極圏では太陽が1日も昇らない極夜(きょくや)もあったりとこのエリアの方はお家で過ごす時間が長い。
このためおうちをハッピーな空間にしようと、カラフルなデザインの生活雑貨が多く生まれたり、人気を集めているのだそう。
そんな北欧雑貨が世界に広まり、ここ日本でも人気となっています。
「安くて楽しい」「ユーモアと色彩に富んだアイテムを、驚きのあるリーズナブルなプライスで」をテーマに、毎月数百種類のアイテムが登場するというフライングタイガー。
広島でも人気を集めそうです。
※当サイトの掲載内容は、執筆時点(公開日)または取材時点の情報に基づいています。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
あわせて読みたい
- 無印良品の家、福岡初のモデルハウスをオープン「木の家・陽の家」コンセプトで
- 宍道湖サンセットカフェ、島根に夕陽の時間だけオープンする小さな癒しカフェ
- 福岡のソウルフード!びっくり亭本家の焼肉鉄板、シンプルなのにドハマリしそう
- 期間限定で無料公開!ロイズローズガーデンは500種以上のバラや宿根草が咲く、初夏の癒しスポット
- チームラボのアートで遊ぶ!島根県立美術館にて企画展、2022年7月スタート
- 島根県立美術館、1年の大規模改修を終え6月リニューアル
前の記事 / 次の記事
こんなの欲しかった!キュリオスマートタグ、携帯や鍵など探し物が簡単に見つかる
関連タグ