公開:2025年08月08日 伊藤 みさ/更新:2025.08.08

スイスチャードの食べ方、茎が黄色や赤紫・オレンジのカラフル葉野菜

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ほうれん草の茎の部分がピンク・オレンジ・黄色などカラフルな葉野菜、スイスチャード。

スイスチャードの食べ方、茎が黄色や赤紫・オレンジのカラフル葉野菜

スイスチャードはベビーリーフとして小さな葉のものから草丈が20cm以上にもなりますが、大きくなり過ぎない方が美味しく食べられます。

また、真冬を除けばどんな季節にでも栽培・収穫することができる便利な野菜です。

スイスチャードの葉は少し厚みがあり、サラダや和え物・お浸しなどで食べられます。生でも食べられない事はないですが少し苦味があります。

また、スイスチャードは茹でるとせっかくの鮮やかな色が抜けてしまうため、

塩漬けにする感じで少し塩を振り、おもしをして20~30分まっておくと、鮮やかな色はそのままに しんなりとして食べやすくなります。

色を生かすためにはやはりサラダが一番ですが、

塩漬けの塩を軽くはらい、白ごはんのおにぎりに巻いて「目はりおむすび」にするのもおすすめ。見た目にも珍しく、お弁当に入れると華やかになります。

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