スターウォーズが映画公開前に鳥取砂丘に出現!
日本海沿岸に広がる鳥取砂丘の入口に、スターウォーズの砂像(さぞう)が登場しました。場所は、鳥取砂丘の駐車場の隅。
砂像とは、砂を水で固めて「砂像アーティスト」たちが彫刻のように掘って作品を完成させるもの。
鳥取砂丘のすぐお隣には「砂の美術館」がつくられていて、こちらでも定期的にテーマを変えた砂像を見ることができます。
スターウォーズの砂像が登場したのは、鳥取砂丘の入り口にある鳥取砂丘ジオパークセンター横で、鳥取砂丘市営駐車場内の一角。砂丘や日本海をバックに、映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の世界観が表現されています。
sponserd linkルーカスフィルム公認、ウォルトディズニーがデザイン監修した鳥取砂丘のスターウォーズ砂像
砂像の様子を以下の動画でご覧ください。
砂像の大きさは【高さ3.4m×幅7.4m×奥行4.2m】。砂の総量は約160トンにも及ぶのだとか。スターウォーズでお馴染みのキャラクターC-3POやR2-D2、そしてコロコロ動く新キャラのBB-8。
砂像制作にあたっては映画制作のルーカスフィルムが公認し、映画配給元のウォルトディズニーがデザインの監修。砂の美術館総合プロデューサーである茶圓勝彦氏が1か月以上をかけて制作されました。
砂丘のスケールをバックにすると意外と小さく感じるのですが、砂と水だけで創り上げたその像は細部までこだわって再現されているので、砂丘に行くときは立ち寄ってみて。
市営駐車場の利用(駐車)は有料ですが、砂像の観覧は無料。スターウォーズ砂像の展示は2016年1月3日までと予定されています(砂像の状態によって早期終了となる場合もあり)。
砂像のモチーフとなった映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」は2015年12月18日18時30分、全国一斉公開。(c)2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
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