公開:2017年01月08日 伊藤 みさ/更新:2017.01.09
鳥取土産に すなチョコ、砂丘の砂は噛んでもうまい?
海岸線に広がる「砂丘」が観光名所となっており、砂で造った像「砂像」が展示されるなど、砂をキーワードに観光を盛り上げている鳥取県鳥取市らしいお土産があります。
その名も、「すなチョコ(砂チョコ)」。
ラクダのマークはかわいいけれど、一見 砂時計でも入ってそうなパッケージの すなチョコ。
中には、砂っぽい手触りと、噛むとザクザクっと歯ごたえのよいおいしいチョコが入っていました。
砂に見立てたきな粉がまぶされたクランチ入りの板チョコ
すなチョコをお皿に開けてみるとこんな感じ。
キメが細かく、サラサラと手からこぼれ落ちていく鳥取砂丘の砂を思い出させる「きな粉」がたっぷりとまぶされた板チョコがお目見え。
ホワイトチョコの中にザクザクっとしたココア味のクランチとたっぷりの胡麻が入っていていて、歯ごたえが楽しくて美味しいチョコレート。チョコレートですが和を連想させる味わいなので、和菓子が好きな人にもいいかも?
お土産もので「チョコクランチ」というのは比較的定番ですが、こんな風にレンガのようなちょっとワイルドな形状は珍しい(笑)
また、けっこう厚みがあるので堅そうなのだけど、意外にも食べやすい。
そんな、見た目と味わいのギャップが激しい、ちょっとおもしろいお土産もの。「砂を噛むような思い」…とちょっとネガティブな意味の例えもありますが、こっちの砂は噛んでもウマイです!
「砂の美術館」のお土産売り場では美術館のロゴマークが入った黒いパッケージで販売されていますが、当記事でご紹介したキューブ型・ラクダマークのパッケージのものは鳥取市内にある国際観光物産センター まちパル鳥取(鳥取市末広温泉町160)で販売。味はホワイトチョコと、ミルクチョコの2種類です。
- 当サイトの掲載内容は、公開時点または取材時点の情報です。最新記事・過去記事に限らず公開日以降に内容が変更されている場合がありますので、ご利用前に公式の最新情報を必ずご確認下さい。
- 記事の内容については注意を払っておりますが、万一トラブルや損害が生じても責任は負いかねます。ご自身の判断のもとご利用ください。
- 当サイトはアフィリエイトプログラムを使用しています。
あわせて読みたい
- 入場無料!福岡の街と海を一望できる「博多ポートタワー」は、タワー6兄弟の末っ子!
- スーパーすみっコエリアも!西日本エリア高速で大規模コラボ中「ネクすみっコキャンペーン」
- 麻里布珈琲ロースターの「かき氷」岩国のコーヒー屋さん夏の定番メニュー
- 4個をまるっと生絞りで!オレンジジュース自販機 IJOOZ(アイジュース)日本国内に続々と設置中
- 海上180m 吊橋の塔頂部へ!来島海峡大橋塔頂体験ツアーが参加受付スタート
- 福岡・六ツ角にあるパン屋 むつか堂、もう一度食べたいBOC食パン ほかパンカフェも
前の記事 / 次の記事
関連タグ