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   公開:2019年05月07日 伊藤 みさ/更新:2023.10.03

宮崎名物「地鶏の炭火焼き」真っ黒なのにクセになる美味しさ

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宮崎県のご当地グルメのひとつ「地鶏の炭火焼き」。宮崎グルメといえば、必ずその名があがる「宮崎地鶏」は人気のご当地グルメですが、

見た目は真っ黒で、お世辞にも「美味しそう」とは言えないビジュアル。

宮崎名物 鶏炭火焼、真っ黒なお土産だがたまらなく美味しい

炎を上げながら炭火で焼いていくその様子は、宮崎らしさを感じる光景で、いい香りも漂ってくるのですが、真っ黒な地鶏は本当に美味しいのか?と疑問でした。

鶏の炭火焼き風景イメージ
鶏の炭火焼き風景イメージ

しかし、実際に食べてみると「美味しい!」。とてもシンプルな調理法ですが、クセになる美味しさがあります。

その美味しさをそのまま持ち帰ることができるのが、鶏の炭火焼きをレトルトパウチしたお土産です。

見た目はそそられないが、肉好き・お酒好きにはたまらない「宮崎名物」地鶏の炭火焼き

筆者が購入したお土産用の地鶏の炭火焼きは、宮崎空港のお土産ショップで販売していた「本格鶏炭火焼」。

何度見ても、見た目はやはりイケてないのですが、実際に食べてみると炭火焼きならではの香りと噛む度にじんわり出てくるうまみがたまりません。

本格鶏炭火焼 できあがりの様子

個人的にはゆずこしょう付きがおすすめで、ピリっとした刺激がまたお酒を誘います。

販売員さんによると、アルミホイルを敷いた上に商品を出してオーブンで温めるとより美味しくなるとのこと(フライパンで焼き温めるのもOK)。けっこう激しく油が飛びましたが、お肉好きにはとても喜ばれ、ごはんもすすみました。

今回購入したものは「地鶏」ではなかったようですが、柔らかい鶏もも肉で食べやすくどの世代にも食べやすそうです。

株式会社シーズン(宮崎県宮崎市)が販売する本格鶏炭火焼は、宮崎空港のショップほかAmazonなどの通販でも取り扱いがあります。

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