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2020年01月12日 伊藤 みさ/更新:2020.01.14

千里浜なぎさドライブウェイ、波打ち際を車で走れる日本で唯一の場所!

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千里浜なぎさドライブウェイは、海の砂浜、しかも波打ち際を車やバイク・バスでも走ることができる国内唯一の場所。

千里浜なぎさドライブウェイ、波打ち際を車で走れる日本で唯一の場所!

全長約8kmの長い海岸で、かつて車のCM撮影も行われたという有名スポット。年中、多くのドライバーがこの珍しい砂浜を走りにやってくるそうで、夏場には浜辺でBBQや水遊びを楽しむ人の姿も多いようです。

そんな千里浜なぎさドライブウェイを、実際にドライブしてきました!

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違和感なく走行可能、譲りあいながら安全に

まずは実際に千里浜なぎさドライブウェイを車で走ってみた様子をご覧ください。

Youtubeチャンネル


「車で走れる砂浜」とはいえ、ゆっくり徐行レベルでしょ?

なんて思っていた筆者。タイヤが砂にとられたりするのではと想像していたのですが、意外とふつうの道を走っているような感覚。

もちろん、舗装されたコンクリートの上を走るような快適さではなく凸凹もありますが、割と速いスピードで走ることができます。

千里浜なぎさドライブウェイ 走行中の車からの風景

その訳は、砂の粒子が細かく適度に湿って締め固まっているからなのだそう。車から降りてみると分るのですが、波打ち際の方がより固く、海から離れていくごとにサラサラとした砂になるため、少しでもヒールがある靴なら「ズボッ」と入ってしまいます。

千里浜なぎさドライブウェイ 砂浜の写真
砂がフワっとしている方には寄らないで!

このため、車で走行するのは波打ち際から近くがおすすめ。

千里浜なぎさドライブウェイ 走行する場所
できるだけ、砂浜の色が濃い辺りを走りましょう 写真提供:石川県観光連盟

車を少し停めよう、と車を寄せた際、あわやタイヤを取られて動けなくなる事態に。車を寄せる時は走行エリアからあまり離れないように、ご注意。また、ラインが引いてあるわけでもなく、一方通行になっているわけでもないので他の車がある時はそれぞれ譲り合いながら浜辺のドライブを楽しんでください!

ドライブ後には無料で砂を洗い落とせるプチ洗車コーナーも

千里浜なぎさドライブウェイは、石川県羽咋市千里浜町(はくいし ちりはままち)~宝達志水町今浜(ほうだつしみずちょう)まであるとても長い砂浜。

地図から見てもわかるように、この辺りは気持ちがいいほど海岸線がまっすぐのびていて

金沢からこちらへ向かう際に通る無料の自動車専用道路「のと里山街道」も直線が続きます。

千里浜なぎさドライブウェイ 空からの写真
写真提供:石川県観光連盟

のと里山街道の「千里浜IC」のすぐ近くにある 道の駅 のと千里浜の駐車場には、千里浜なぎさドライブウェイを走った後に車についた塩水や砂を洗い落とすことができるプチ洗車機(タイヤシャワー)があります。

道の駅 のと千里浜 タイやシャワー1

ポチっとスイッチを押すと、約1分間の水シャワーを車に浴びせることができます。(足回りが中心)

海の塩水にあたって車がサビたりしないか…と心配な方はこちらを利用するとよさそうです。

道の駅 のと千里浜 タイヤシャワー2

なお、千里浜なぎさドライブウェイはいつでも無料で走ることができますが、波が高いなどの理由で安全に走行できないと判断された場合、石川県が交通規制を行うこともあるそう。

天候が思わしくない場合は、「石川みち情報ネット」にて規制状況を確認してから訪れるとよさそうです。(規制情報は当日にならないと分らない)

千里浜はアカウミガメの産卵地!

千里浜海岸はドライブができるというだけでなく、2009年6月に “幸運を運ぶ神の使い” とも言われるアカウミガメの産卵があった地。

その記録が立て看板として残っており、これによると千里浜海岸で44匹の子ガメが誕生したそうです。

千里浜なぎさドライブウェイ アカウミガメ産卵地

当時はかなり話題になったそうで、市民らみんなでその産卵を24時間体制で見守ったそう。アカウミガメは太平洋を泳ぎ渡り、メキシコまで旅して20~30年をかけて再び日本の海に帰ってくるといわれているとのことで、いつの日か再び千里浜海岸がアカウミガメフィーバーとなる事があるかもしれません。

※当サイトの掲載内容は、執筆時点(公開日)または取材時点の情報に基づいています。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。



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