公開:2021年11月07日 伊藤 みさ/更新:2021.11.07
美東ごぼう使用「ごぼううどん」山口で秋冬限定の香るおみやげ
山口県美祢(みね)市に広がる日本最大のカルスト台地・秋吉台エリアの特産・美東(みとう)ごぼうを使用した、秋冬限定のお土産商品「ごぼううどん」。
地元のお土産屋さんなどで販売しているこの商品、中国自動車道「美東サービスエリア(下り線)」でも販売されていました。現地の説明によると、11月~2月の4ヶ月間しか出会えない期間限定商品で、
秋吉台の麓の石灰質でカルシウム・ミネラルを含んだ土壌でゆっくり育てられた美東ごぼうの粉末が使用されています。
その珍しさに惹かれて購入。売り場では気づかなかったのですが、持ち帰ると、まだ開封していないのにごぼうの香りがしっかりと漂う!人へのお土産として渡しても、インパクト大です。
美東の「ごぼううどん」細うどんで独特の食感、ざるうどんで食べるのがおすすめ
「ごぼううどん」は、4人前(2人前×2パック)入り。「つけ」でも「かけ」でも食べられ、付属のタレを指定量の水やお湯で割ります。
半生タイプのうどんになっていて、たっぷりのお湯で7~10分茹でる。
茹で上がると、茹でる前よりも若干白っぽくなっていて香りもほんのりに。クセはなく食べやすい。量は意外と少な目に感じたので、たくさん食べたい方はごはんなどのお供がほしくなるかも。
見た目は、太い蕎麦のよう
うどんとしては “しっかりコシがある!” というタイプではなく、茹で具合によっては やわうどんにもなりそう。筆者は8分ほど茹でて、かけうどん・ざるうどん どちらも同時に食べてみましたが、冷水でシメるざるの方がしなやかな歯ごたえが残って好み。モチっとしたような柔らかさもあります。
もっとごぼう感を感じたい!という時は、ごぼう天などを入れて食べるとさらに美味しく頂けそうです。
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