公開:2021年11月01日 伊藤 みさ/更新:2021.11.01
カルディ「ぬって焼いたらカレーパン」カリカリが食欲そそる人気商品
SNSなどで火が付き、一時は入手困難となっていたというカルディの人気商品
「ぬって焼いたらカレーパン」。
その名の通り、食パンに塗って焼けばみんな大好きカレーパンができる!という代物です。
冷やすと塗りにくくなるので、開封後は冷蔵庫で保存しても少し常温に戻してから塗るとイイヨ
ブームを知らなかったカレーパン好きな筆者、店頭でお一人様2個までと個数制限がかかっていたのを見て興味を持ち購入。実際に塗って焼いてみたら、
これが・・
こう!
カレーパンの外側(パン粉)がカリッっとしている食感が再現され、優しいカレーの味。「スパイシー」とか「辛い」という感じではないので、大人からこどもまで楽しめそう。
パンに塗っている時の感触はシャリシャリとしていて “シュガーマーガリンみたいだなぁ。カレーパンっぽくない” と思っていたのですが、そのシャリシャリがトーストするとカリカリに変身。
よくよく見ると、「乾燥マッシュポテト」だろうか?カリカリになっている
人参やフライドオニオンらしきツブツブも入っており、カレーパンが優しく再現されました。
原材料を見ると、乾燥マッシュポテトやカレーシーズニング、トマトパウダーなども入っているよう。食パンが手軽に変身する「ぬって焼いたらカレーパン」。甘いシーズニング(塗りもの)ばかりで変化が欲しくなった時にも、いいかも。
“これだけではボリュームが物足りない” という声もあるので、焼いたあとに茹で卵スライスやチーズをのせたりしてアレンジするとよさそうです。
購入は、店頭やカルディオンラインストアにて。
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