下関に星野リゾート【リゾナーレ下関】まるでビーチのような客室・開放的なテラス空間も！ | 時遊zine

下関に星野リゾート【リゾナーレ下関】まるでビーチのような客室・開放的なテラス空間も！

星野リゾートが山口県下関市の関門海峡そばに、新ホテル「リゾナーレ下関」を2025年12月11日にオープンします。

国内外に展開する「リゾナーレ」は星野リゾートが展開するホテルブランドの1つで、ブランドコンセプトは「夢中になって楽しみ尽くす」という想いを込めた「PLAY_HARD」。

同ブランドの山口・九州エリア進出は「リゾナーレ下関」が初めて。リゾナーレとしては、下関のホテルで8施設目となります。

リゾナーレは自然と調和する洗練されたデザインで、絶景を楽しめる特等席を用意するなど、その土地ならではの環境を夢中で楽しめるアイディアが散りばめられており、

下関のホテルは “海峡のデザイナーズホテル” をコンセプトに、海峡を楽しみ尽くす滞在を提供します。

動画で見る、リゾナーレ下関

リゾナーレ下関がオープンする場所は関門海峡のすぐそばで、再開発がすすめられている「あるかぽーと・唐戸エリア」。

海峡を挟んだ向かい側は九州で、対岸には門司港エリアが広がっています。この海峡ビューを活かした「リゾナーレ下関」は全客室海峡ビュー！

スイートルームには、なんと砂浜が？！室内にプライベートビーチがあるかのような開放空間となっています。

また、個人的にとても気になったのが、傾斜のついた屋上につくられている「なみなみテラス」。

芝生エリアやカウンター席などが用意され、目の前に海峡や九州エリアの風景を臨みながら、くつろぎの時間が過ごせるようになっています。とても素敵！

その下には、水面が海や空に溶け込むように設計されたインフィニティプールなどもあり、立地を存分に生かした贅沢な時間を過ごせます。

このほかにも、郷土料理の瓦そばなどが楽しめるビュッフェレストラン「PUKU PUKU」、

地域の名物・ふぐをテーマにした食体験のできるメインダイニング「OTTO SETTE SHIMONOSEKI」などで、その土地ならではのグルメも。

関門海峡をフィールドにしたアクティビティもあり。

船長になりきって海峡を航海できる！

リゾナーレ下関（山口県下関市あるかぽーと4番1号）は2025年12月11日オープン予定。客室数は187室で、1泊21000円～（2名1室の1人あたりの料金／食事別）。

宿泊予約はスタートしており、公式サイトおよび リゾナーレ予約センター（050-3134-8093）にて受付中。

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