ストリートビュー の、メリット・デメリット
ストリートビュー が、iPhone ( アイフォン )の 携帯でも
対応 になるそうですね〜(^。^)
グーグル ストリートビュー といえば、
地図上(グーグルマップ)で、見たい場所を指定したら
オンラインで街を歩こう。Google マップの ストリートビュー
実際の街の景色 などが、その場に立っている視点で
見る事が出来る、という凄い機能。
ストリートビュー 機能をつかえば、エッフェル塔にも
ピラミッドにも、ナイアガラの滝にだって
自分がその場にいるかのような
景色を、そのままみる事が出来るんですよね。
そんな、24(トゥエンティーフォー)のCTUみたいな世界が
ストリートビュー では誰もが無料で見る事が出来る。
凄い時代になったもんですよね〜〜(^^ゞ
やっと日本の地図上も、
ストリートビューが対応になったそうで。
が、しかし。
そんな グーグル ストリートビュー機能 ですが
賛否両論あるそうで。
ストリートビュー を楽しく活用している人からは、
「知らない町を探索できて面白い」 と
旅行感覚の人もいれば、
ビジネスの一環として活用されていたりするそうです。
たとえば、不動産が物件の案内をする時に
物件の近隣の様子や、コンビニ・スーパーの位置などを
説明するのにとっても便利ですよね。
ところがその半面、どの景色でも自由に見れてしまう
グーグル ストリートビュー の機能は、
「プライバシー権の侵害だ」と、を訴える声もあるそうです。
自分の家の周りを、ストリートビュー で見た時に
あっ、これってもしかして自分??
と、通勤途中の自分の姿が映りこんでしまっていたりして
勝手に自分の写真を使うなんて! と怒る人たちも。→Ranking
グーグル が提供している この ストリートビュー は、
屋根に特殊なカメラを据え付けた自動車を走らせて、
街中を撮影したものなので、
一般的な人の視点より高くなってしまい、
民家の塀の上からカメラが民家をとらえてしまう事も。
もちろん、街行く人々も映りこみます。
ただ、走ってる車からの撮影なので
人の顔などはぼやけているし、よほど知っている人じゃないと
気づかない程度なのだそうですが
そういった事でも細かく気にする人たちや、
家の表札などが見えてしまうようなケースもある為
嫌がる人も出てきているようです。
ストリートビュー の中に、問題な画像が含まれていれば
対応する、とグーグルは言っているそうなので
気になる人は連絡すれば対応もできるようです。
ただ、どこに自分が映りこんでいるか?なんて
気をつけて見てみない事にはよく分からないですから
不倫してる男性が、女性とラブホテルに入っていくところを
たまたま撮られてしまった・・・なんて事があっても
また問題になりそうですよね(^^;
ストリートビュー は便利な機能で凄いんだけど、
新しいものには、反対意見が出てくるもの。
グーグルがどうやって対処し
乗り越えていくのか、注目されそうです。
とはいえ、全てに対応するのもそれはそれで
大変そうですね(・ω・;)
参考:
グーグル「ストリートビュー」 「町並みくっきり」の功罪
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