公開:2018年01月08日 Mika Itoh/更新:2019.06.25
日本の「ダイソー」シンガポールでは「2ドルショップ」地元の人に大人気!
シンガポールにも、日本の「ダイソー」が進出しており、現地の人にとても人気があります。ダイソーはシンガポールでは“2ドルショップ”で、現在のレートで170円くらい。
日本の商品がたった2ドル(均一)で買えるお店のため、シンガポールの女性にもウケが良く、週末には行列が出来ることもあるんだそうですよ。
写真は、ビボシティに入っているダイソー。ビボシティ(Vivo City)とは、セントーサ島へ行くアクセスの拠点となっているショッピングセンターで、3Fにはセントーサ行きのモノレール「セントーサ・エクスプレス」の乗り場があり、ここが始発駅となっています。
ダイソーは主に、地元の人が利用する大型ショッピングセンターの中にテナントとして入っています。
忘れ物を買い足すときも、ダイソーがあると何かと便利
シンガポールのダイソーに並んでいる商品は、ほぼ日本のものそのまま。
パッケージも、日本で販売されているものがそのまま売られ、
値札までそのまま付いています。
日本人が訪れて珍しいとか楽しいというスポットではありませんが、日本人にとっては「あると心強いスポット」なのです。
たとえば、「メイク落としを持ってくるの忘れた…!」「カミソリはホテルにあると思ってたのに、海外のホテルには付いてない…!」「電池が切れた・・・」「電源変換プラグがない…」「ボタンがとれたので針と糸が欲しい…」「紛失した」
などなど、旅先では思わぬ忘れ物がよくあるわけですが、これらを海外のショップで探そうと思うと、結構 苦労します。
美容品の場合は、肌に合うかどうかも分からない海外製の高い商品を買うのはリスクがありますし、やっぱり日本製のモノが何かと安心感があります。
何より、シンガポールという知らない土地のため、どのお店に行けば目当てのモノが見つかるか?が分かりにくい。また、観光地で売られているモノは、観光地価格になっているため、何かと高いんですよね。
日用品や消耗品などを旅先で補いたい場合は、2ドルショップで十分なのです。こんなとき、とても便利に使えますよ。
- 当サイトの掲載内容は、公開時点または取材時点の情報です。最新記事・過去記事に限らず公開日以降に内容が変更されている場合がありますので、ご利用前に公式の最新情報を必ずご確認下さい。
- 記事の内容については注意を払っておりますが、万一トラブルや損害が生じても責任は負いかねます。ご自身の判断のもとご利用ください。
- 当サイトはアフィリエイトプログラムを使用しています。
あわせて読みたい
- ダイソー「おつまみ」コーナーがワクワクする…!珍味の充実っぷりがスゴイぞ
- 飾りだけじゃない!ダイソーでお正月料理に使える【お惣菜パウチ】が便利
- ラップが料理にベタッとくっつくのを回避!ラップの代用など【ラップの悩みあるある】を解決する方法
- ふわふわクリーミーな泡!スリコ「ミルクフォーマー」自宅でカプチーノを楽しもう♪
- 濡れたハンカチどうしてる?バッグ内の居場所・収納アイディア
- 100均お花シールで作る手形アート!簡単だから子連れレクリエーションにも
前の記事 / 次の記事
2018年賀状に隠しメッセージが!当選番号と一緒にチェック!!
関連タグ