マステの「mt」から可愛いハイトリ・虫とりシート、ダイソーで発売
mt(マスキングテープ)から、おしゃれな「ハイトリ紙」と「虫とりシート」が発売されています。
ハイトリ紙(ハエトリ紙)は、粘着剤がついた紙リボンでハエを捕まえる商品。
虫とりシートも、形が違うだけで同じ内容のもの。ダイソーから発売されたmtの「ハイトリ紙」と「虫とりシート」は、一般的なものと比べてカラフルです!
カラフルでポップな柄だから、ぶら下げていても可愛い虫取りアイテム
マスキングテープのような見た目で、一見するとハイトリ紙(ハエトリ紙)には見えないため、可愛く吊るしておけます。
ヒモをもって引っ張ると、にゅるっと出てくる
ハイトリ紙は約50cmの長さがある
虫とりシートは七夕の短冊のような形をしており、片面に粘着剤がついています。1つの柄につき2枚分入っているので、筆者は粘着剤がついている面を外側に向けてくくりつけ、吊るしましたよ。
虫が出てくるこの季節、台所やごみ箱の周り、トイレ、ガーデニング周りなどによさそうです。
しかし特に「ハイトリ紙」のほうは独特の粘着力がスゴイので、自分の手や服、壁や家具に付かないように、注意して使用しましょう。
ハイトリ紙は2個1セット/虫とりシートは2柄の片面粘着シート4枚入り。取り扱いは100円ショップのダイソーにて。
創業時の看板商品を、新ブランドでアレンジ
今やマスキングテープの会社としてもよく知られる、カモ井加工紙株式会社(岡山県倉敷市)は、1920年代に「カモ井のハイトリ紙」を発売し創業。
カモ井加工紙 敷地内の資料館にて
その後、補虫製品やシーリング・塗装向けにマスキングテープが作られ、近年になって文具・インテリア向けの「mt」マスキングテープが大ヒット。
今回のmtリボンハイトリ、mt虫とりシートは約90年前から発売されていたリボンハイトリを、「mt」仕様にして発売されています。
ちなみになぜ「ハイトリ」なのかというと、岡山弁では「ハエ」を「ハイ」と言うのだそう。商品名もどこかレトロな雰囲気を感じる「ハイトリ紙」。オシャレバージョンでカムバックです。
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