公開:2023年06月14日 Mika Itoh/更新:2024.07.25

靴底はがれ修理もカンタン!靴用接着剤がダイソーで入手できるよ

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気づけば、靴底がベローンと剥がれて「あぁ…終わった…」と、お別れのタイミングを迎えてしまう事が多いスニーカーやサンダル。

靴底(ソール)のはがれさえ直れば、まだまだ履けるのになぁ…というケースも結構あり、もったいない。

靴底はがれ修理もカンタン!靴用接着剤がダイソーで入手できるよ

自分でカンタンに修理できないかな?とダイソーを覗いてみると、ありました「靴底補修用 ボンド」が!本当に何でもありますね、ダイソーさんは!

自分で靴底の剥がれを直せるか、試してみました。

靴底のはがれが自分で直せる、ダイソーの接着剤「靴底補修用ボンド」

今回なおしたいのは、サンダル。靴箱の中身を衣替えしようと夏用の靴に入れ替えているとき、サンダルの靴底がはがれていることに気づきました。

靴底のはがれを自分で直したい!

しかも、左右どちらとも同じ箇所がパックリいってます。

靴底のはがれ、左右両方とも

ダイソーの接着剤「靴底補修用ボンド」を使って、きちんとくっつくか?

靴底のはがれ、ダイソーの接着剤「靴底補修用ボンド」でなおします

まず使う前に、接着面の汚れを軽く払っておきます。今回のサンダルのように、接着面の素材がゴムなどではなく接着剤を少し吸い込む素材の場合は、多めに塗るといいようです。

塗ったら貼りあわせてすぐに強く押さえます。ちなみに、貼りあわせたときに接着剤がはみ出ることがあるので、余分な接着剤はすぐにふき取っておきます(ふき取っておかないと、仕上がりの見た目に影響します)。

靴底のはがれ修理、ダイソーの接着剤「靴底補修用ボンド」20分ほど固定しておく

接着剤が乾くまで5~15分程度待ちます。筆者は大き目のクリップで挟んで30分ほど置きました。

結果、しっかりと接着できました!嬉しい!


捨てるのがモッタイナイとおもったら、自分で補修もアリ!

ダイソーの接着剤「靴底補修用ボンド」で、靴底のはがれや、つま先・かかとのめくれなど、簡単に自分で補修することが出来ました。

個人的な意見ですが、ダイソーの「靴底補修用ボンド」の使用は

  • はがれた部分だけ直せたら、もうちょっと履けるのに
  • 靴をなおしたいけど、お店に持っていくほどでもない
  • 捨てる前に自分で靴の修理をトライしたい!

という場面で、おすすめ!

大切な靴や、高価な靴などは、きちんと靴の修理屋さんに持ち込んだほうが良いかなと思います。

ちなみにダイソーの「靴底補修用ボンド」は、フッ素樹脂やポリエチレンなど接着できない素材もあるようですので、確認してから使ってみてくださいね。


ダイソーは、インソール(靴の中敷き)も種類豊富!

このほか、ダイソーではインソール(靴の中敷き)も扱っています。だいたい100円~300円の品を中心にいろんな種類があり、

ダイソーのインソール(靴の中敷き)100円から

店舗により品揃えは異なりますが、筆者が訪れた小さな店舗でも10種類近くあり、ほとんどが100円!

さらにダイソーの通販サイトでは、なんと100種類前後のインソール(靴の中敷き)が販売されていました!町の靴屋さんより品揃えがいいかもしれません(笑)

ハサミで好みのサイズに自由にカットして使えるものなどもあり、自分ピッタリのサイズに調整も出来ますよ。

中敷きもヨレたりズレたり、破れて汚れたりすると履き心地に影響します。100円で買えるものがほとんどで、履き心地も改善できるのでオススメです。

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