公開:2025年05月26日 Mika Itoh/更新:2025.05.26
JR227系電車がデビュー10周年!記念ラッピング車両展示・運転台見学も
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JR西日本の227系電車「Red Wing」のデビュー10周年を記念して、227系に記念ラッピングを施し2025年6月19日から
京都鉄道博物館にて特別展示がスタートします。

シルバーのボディに赤いラインがアクセントの227系電車は、2015年3月1日にデビュー。
広島エリアを中心に運行している227系は、それまでより安全性や快適性が向上したのはもちろん、
行先表示にはカープ坊やを表示させることが出来たり(優勝時)、運転席のメーター表示などはデジタル画面、トイレは広々と新幹線のような仕様になっているなど、色々と特徴があり当時は新鮮でした。
あれからもう10年が経つのですね!
京都鉄道博物館、227系電車デビュー10周年記念展示!ラッピング車両を展示
京都鉄道博物館では、227系電車(クモハ 227形74号車+クモハ 226形74号車 S10編成)に記念ラッピングを施し4日間のみ展示。
関連イベントもあり、運転台見学付きチケットが2025年6月5日より販売スタート。このチケットにはノベルティーとしてA4サイズのクリアファイルも付いてくる。

ノベルティのクリアファイル(※イメージ)
また検修社員による有料解説ツアー (ノベルティー付)も実施予定で、チケットは6月12日より販売スタート予定。いずれもチケット販売に関する詳細は、京都鉄道博物館のホームページで案内されるとのこと。
展示後の227系レッドウイング「ラッピング電車」は、広島エリアを走る
京都鉄道博物館でラッピング車両の展示終了後は、2026年2月ごろまで広島エリアで走行することとなっています。
ヘッドマークも記念エンブレムが設置される予定。

なお、ラッピングデザインは鋭意制作中。どのようなデザインになるのでしょうか。
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