公開:2016年01月25日 Mika Itoh/更新:2016.01.25
ポプラが灯油の配達「宅配サービス」雪やコンコのメロディ流して巡回販売
記事タイトルとURLをコピー
コンビニの『ポプラ』が、灯油宅配サービスを2016年1月25日からスタートします。このサービスは、姫路と京都地区のポプラグループにて実験的にサービスを開始するもの。
ガソリンスタンドの廃業や、高齢者の方の冬場の燃料確保が困難になっていることなどから、消費者の顧客満足度向上のためサービスを開始させる。
急激な寒波などで、慣れない雪道を歩いたり運転したりすることに不安がある場合も、とても助かるサービスとなりそう。
灯油宅配サービス、利用はポプラ店頭で申込すればOK
利用者は、車から見えるところ(玄関先)にポリ容器を出しておけば、毎週同じ時間に自宅前を通過したときに、必要な時だけ給油してくれる。
また、お風呂のボイラーやドラム缶などにホースをのばして直接給油してくれるサービスも。
利用するには、ポプラ店頭での受付か、WEBで申込を行えばOK。巡回するトラックは、「雪やコンコ」のテーマソングを流しながら毎回同じルートを通過するという、懐かしの巡回販売方式で行われます。
「いしや~~きいも」や「さおだけ~~」などの巡回販売も少なくなってきていますが、今度は「雪やコンコ」のメロディが流れてくるのが、冬のお馴染みの光景になるかもしれませんね。
この記事のタイトルとURLをコピー
- 当サイトの掲載内容は、公開時点または取材時点の情報です。最新記事・過去記事に限らず公開日以降に内容が変更されている場合がありますので、ご利用前に公式の最新情報を必ずご確認下さい。
- 記事の内容については注意を払っておりますが、万一トラブルや損害が生じても責任は負いかねます。ご自身の判断のもとご利用ください。
- 当サイトはアフィリエイトプログラムを使用しています。
あわせて読みたい
- 郵便料金 2024年10月から大幅に値上げ、定形郵便がついに100円越え!レターパックプラスは80円アップに
- ローソンに100円クレーンゲームですと!?本格導入で1000店へ、エリア拡大も
- ビールの「ミニ缶」はなぜある?手のひらサイズ・135ml缶の需要とは
- 梅雨空にも映える 紫陽花の傘、東京・大阪・広島など全国33か所で無料貸出
- 混同しがちなお花・蓮(ハス)と睡蓮(スイレン)の違いと特徴、見分け方
- ドクターイエロー引退を発表、JR東海「T4」は2025年、JR西日本「T5」は2027以降目途
前の記事 / 次の記事