スティーブジョブズ、世界を変えたプレゼンテーションの裏側を映画化!
世界から注目される伝説のプレゼンテーションにスポットをあてた映画、「スティーブ・ジョブズ」が2016年2月16日に公開されます。
(c)Universal Pictures
指一本を動かすだけで、いつでもどこでも世界中と繋がる事ができる。
現代では当たり前となったこのライフスタイルも、この男が居なければ、きっとまだ実現していないだろう。その男の名前は、スティーブ・ジョブズ。
そのビジネスセンスや発想力もさることながら、彼が亡くなった後も語り継がれるのは「人々の心を鷲掴みにした伝説のプレゼン」。
スティーブジョブズ本人の全面協力を得て制作された唯一の伝記「スティーブ・ジョブズ(ウォルターアイザックソン著)」を原案に新作発表会でのプレゼンの≪直前40分の舞台裏≫を映画化!
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「スティーブ・ジョブズ」描いたのは、世界が変わる瞬間の舞台裏
(c)Universal Pictures
1984年、スティーブジョブズは激怒していた。
Macintosh発表会の40分前、本番で「ハロー」と挨拶するはずのマシンが黙ったままなのだ。
これについてはカットしよう、という部下の意見にも絶対折れないジョブズ。そんな舞台裏に、ジョブズの元恋人・クリスアンが娘のリサを連れて現れる。
公私ないまぜに緊張感が高まるなか、本番15分前に何かを閃いたジョブズ。「胸ポケット付きの白いシャツを用意しろ」など、不可解な要求に回りは振り回されるが、すべてには明確な理由があったー。
認知しようとしないジョブズに抗議に来ていたのだ。
この新作発表会のほか、ジョブズの生涯の最も波乱に満ちた時期の製品
- 自分が創業した会社アップルを追われて作ったNeXT Cube(1988年)
- アップルに復帰して発表したiMac(1998年)
世界が変わる、そんな重大な製品プレゼンのたびに舞台裏では勃発する開発チームや元恋人とその娘、そして自分自身との闘いが巻き起こっていた。
スティーブジョブズの「信念を貫き通す生き様」「ビジネスセンス」は誰の人生にも、どんな仕事にも生かせるヒントに溢れている。
そんなスティーブジョブズを演じるのは、マイケル・ファスベンダー。
その他のキャストにケイトウィンスレット、セスローゲン、ジェフダニエルズら。膨大なセリフを叩き込み演じきった実力派俳優たちが生み出す、 “会話による緊迫のエンターテイメント”に注目です。
▼以下は予告と解説を交えた動画
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