公開:2025年08月09日 Mika Itoh/更新:2025.08.11
2025年8月!ペルセウス座流星群の極大は明け方ごろ、1時間に30個の流れ星を見られそう!
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夏の空を飾る人気の天体ショー「ペルセウス座流星群」が、2025年もやってきます!

写真はイメージ
ペルセウス座流星群、何時が見ごろ?
国立天文台によると、今年の見ごろは 8月12日の深夜から13日未明がおすすめ。
極大となる時間帯は8月13日の朝5時ごろの予想ですが、この時間帯はほとんどの地域で明け方【太陽が昇る前で空は薄明かりの状態】であるため、
その直前でまだ空が暗い時間帯の8月12日深夜~13日未明が流星群を見やすいとされています。
特に 13日明け方ごろには、1時間に約30個の流れ星を見ることが出来そう。月明かりに負けない流星が楽しめることに期待。
流星群の見方のポイントは、夜空を広く見渡すこと!
流星は星座「ペルセウス座」のあたりから放射状に流れますが、実は そこだけでなく空のあちこちに現れるもの。
そのため、目線を一点に絞らず、夜空全体を見渡すようにすると、たくさん見つけやすい!
星空観察は、暗い場所で行うのが〇。レジャーシートを敷いてごろりと寝転んだり、傾けられる椅子を使うと首もラクですよ。
あとはお天気が気になるところですが、晴れてくれることを祈りましょう!
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