紙兎ロペ、板橋区のプラネタリウムで特別ストーリーを上映
「マジっすか!?」のフレーズが印象的なショートアニメ・紙兎ロペがプラネタリウムのオリジナルストーリーで上映されることがわかりました。
ロペがプラネタリウムで上映されるのは、板橋区立教育科学館。紙兎ロペとのコラボ上映ということでストーリー仕立てになっていて、ロペとアキラ先輩がペットボトルロケット遊びの最中に遭遇した宇宙人を中心にストーリーが展開していきます。
このストーリーには企画段階から板橋区立教育科学館のスタッフが携わってシナリオの監修もされたそう。かなり気合入ってますね...!
紙兎ロペ プラネタリウムオリジナル番組のストーリー
ロペとアキラ先輩が住む下町。いつもは、ゆるーい時間を過ごしている2人だったが、今日は少し違った。街では近所で目撃されたUFOの話題でもちきりなのだ。「宇宙人はいるのか?」そんな話をしながら、ペットボトルロケット遊びに高じるロペ、アキラ先輩とその仲間たち。
打ち上げに失敗し、茂みに落ちたロケットを探しに行ったロペとアキラ先輩がそこで見たのは、独特の風貌を持った謎の子供だった。「お家、帰りたい」と言う子供に、こんな映画見たことある!・・・宇宙人キター!と色めき立つ二人。こうして、ロペとアキラ先輩は、宇宙に詳しいらしい、町工場の通称「宇宙ジイさん」の力を借りて宇宙人の迷子を宇宙へ返す作戦(ミッション)を決行することに・・・。
今となってはテレビ(めざましテレビ)でおなじみの紙兎ロペですが
元々は「ロペとアキラ先輩が映画館に行くまでの道中で繰り広げられる珍道中」を描いたものとして誕生した物語。
たいてい2~3分のストーリーですが、このプラネタリウムでは本編25分・プラネタリウム20分ということでいつもよりながーいロペを楽しめる。
プラネタリウムの利用料はおとな350円、子ども120円とのことなので お休みの日や夏休みで親子での利用も気軽にできますね!
上映期間は2014年5月3日から9月28日までの予定。
板橋区立教育科学館プラネタリウム(東京都板橋区常盤台4-14-1)にて。
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