公開:2019年02月19日 伊藤 みさ/更新:2019.02.19

球磨の恵み 大容量1kgヨーグルト、あっという間に完食するうまさ

球磨の恵み(くまのめぐみ)が九州にあるスーパーにて販売されていました。球磨の恵みは、熊本のくまモンマークがついたドデカイ1kg入りのヨーグルト。

球磨の恵み 大容量1kgヨーグルト、あっという間に完食するうまさ

売場には1種類につき5~6個並べてあるため、スペースをかなりとり、ひときわ目をひいています。

球磨の恵みヨーグルト 通常サイズと比較
一般的に売られている個包装のヨーグルト(80g前後)と大きさを比較

球磨の恵みヨーグルトは、熊本県 人吉(ひとよし)・球磨(くま)地方の酪農家からなる球磨酪農農業協同組合から発売されているもので、価格は販売される場所により異なりますが、500~600円ほど。

1kg入りという量からみると“大家族にはよさそうだけど1人や2人ですぐは食べきれないのでは” と心配しながら手に取ってみましたが、そんな心配はゼロ!

その美味しさに、2人でも2~3日でペロリと平らげてしまいました。これは、ヨーグルト好きな方にオススメの一品です!

もっちり、とろーり!加糖・無糖が選べるのもうれしい

球磨の恵みヨーグルトは、フルーツソースなどは入っていないプレーンタイプ。加糖・無糖バージョン2種類が販売されています。

球磨の恵みヨーグルト 画像3
最初は小皿に取り分けながら頂いたが、最後には直にスプーンでいってしまう

青いパッケージカラーの加糖バージョンは「とろ~り」の文字、もう1つの黄緑のパッケージ無糖バージョンは「もっちり」 と食感が書かれていますが、

実際に食べてみると、個人的にはその食感は反対(加糖がモッチリ、無糖がトロリ)のように感じました。

球磨の恵みヨーグルト 画像4

球磨の恵みヨーグルト 画像5
食べ比べてみましたが「ベツモノ!」というほどの違いはない。甘さの好みで選ぶとよさそう

ですが、どちらもミルクの味が濃厚。開封して少し食べた後1日くらい経つとホエーがしっかりと出ており、ヨーグルトはさらに濃く、水切りヨーグルト・ギリシャヨーグルトのような味わいに。

一般の無糖ヨーグルトには必ずお砂糖を入れる派の筆者ですが、球磨の恵みヨーグルトの無糖タイプに関しては、酸味もマイルドでそのままでも美味しくいただけるのにも驚きました。(でも好みの量の砂糖を入れた方が個人的には好みでしたが)

大容量なので、「お腹いっぱいヨーグルトを食べたい!」「みんなでシェアして食べたい」「普通に食べたり料理にも使いたい」…といろんな楽しみ方ができそうです。

ちなみに筆者が購入したのは福岡県内にある“ゆめタウン”の中のスーパー。ネットでは、人吉市のふるさと納税の返礼品に指定されていたり、地元のショップが通販を行っているようです。

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