ローソンスマホペイ、導入店舗が全国へ拡大101店舗に
コンビニチェーンのローソンが、2019年3月中に向けて全国101店舗に、ローソンスマホペイ(公式アプリ決済)を導入すると発表しました。
ローソンスマホペイとは、事前に公式アプリをスマホにダウンロードしておき、購入時にはお客が自身のスマホのカメラで商品バーコードを読み取り。
こうすることで店内のどこでも決済できるもので、混雑時のレジ待ちや人員の削減に努めるもの。レジ待ちなしのスマホペイは2019年2月15日時点では首都圏を中心に58店舗で導入中。
これを、2月22日~近畿・中国・九州エリアに/3月1日~北海道・東北・中部エリア に拡大する予定だという。
ローソンスマホペイ 導入店舗
ローソンスマホペイを導入する時期と店舗は以下のようなスケジュールとなっています。(導入済店舗エリアも含む)
2018年4月~導入済エリア
関東甲信越:東京都43店舗、神奈川県6店舗、千葉県5店舗、埼玉県1店舗、群馬県1店舗、栃木県1店舗、新潟県1店舗
2019年2月22日~導入予定エリア
関東甲信越:東京都1店舗
近畿:大阪府3店舗、兵庫県1店舗、京都府3店舗
中国:広島県1店舗
九州:福岡県17店舗、長崎県1店舗、熊本県1店舗
2019年3月1日~導入予定エリア
関東甲信越:東京都1店舗、神奈川県1店舗、千葉県1店舗
北海道:北海道2店舗
東北:宮城県1店舗
中部:愛知県7店舗
九州:福岡県2店舗
詳細な店舗については、ローソン公式サイトより「スマホペイ対応」にチェックを入れて店舗検索するか、ローソンアプリから利用店舗選択(ビーコンによる自動検出 or QRコード読み取り)で調べられます。
ローソンスマホペイの使用はあらかじめアプリのダウンロード・会員登録が必要。決済手段はクレジットカード、ApplePay、楽天ペイ、LINE Payの4種類となっています。
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