粒つぶアイス「ディッピンドッツ」は新食感アイスクリーム
ディッピンドッツアイスクリームという名の、アメリカ生まれの小さな粒状のアイスクリーム。ディッピンドッツは、独自製法で作られた、つぶつぶ・さらさらな見た目も食感も新しいアイスクリーム。
アメリカでは1988年から販売されていたアイスクリームで、今や世界19か国に広がっています。
日本でもテーマパークや高速道路のサービスエリアなど、いろんな場所で見かけます。小さい粒がとてもカラフルで、見た目にも可愛らしいアイスクリームですが、いったいどんな味や食感なんでしょうか。
ディッピンドッツアイスクリームの味や作り方は?
ディッピンドッツアイスクリームは、通常の約20倍のスピードで製造することで、小さな結晶(粒状)という形とクリーミーな食感を生み出しているのだそう。
フレーバーは実にたくさんありますが、取扱店舗によって異なります。代表的なものには
- レインボー(カラフルでラムネ味。人気ナンバー1)
- ストロベリーチーズケーキ
- チョコレート
- おいしそーだ(黄色・白・ブルーの3色ミックスでシャーベットタイプのソーダ味)
- バナナミックス(バナナ・チョコ・ストロベリー・バニラ)
- アップルベリー(リンゴとストロベリー)
などなど。今回はアップルベリーに挑戦してみました。
通常のアイスクリームと大きく違うのは、その食感。粒がとにかく小さくよく冷やされているせいか、食べると 口の中に引っ付きます。
粒の小ささから、口の中に入れて噛むとクリーミーさを感じる間もなく溶けていくという印象でしたが、噛まなければ意外と溶けにくいためベタベタになることもなく、最後までサラサラの粒状を保っていました。
真夏の暑い日に涼を求めて食べると、物足りなさを感じそうですが、頭がキーンとするようなこともなく、体を冷やすような印象もないため、冷たさに弱い人でも食べやすそう。
冬に食べるアイスとしては向いているかもしれません。また、小さなお子さんでも、ベタベタにならず食べやすそうです。
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