公開:2022年10月01日 伊藤 みさ/更新:2023.10.16
これが天下一品のドロっとスープか!カップ麺リニューアルで史上最高のこってりへ
京都の人気ラーメン店「天下一品」の味わいを再現したというカップラーメン
「名店の味 天下一品 京都濃厚鶏白湯(サンヨー食品)」が2022年9月26日にリニューアル新発売されました。
天下一品のカップラーメンは2021年9月に同社より発売。コロナ禍にあり、人気店の味がおうちでも楽しめるとあって約1年で1000万食に迫る大ヒットを記録中。そんな中でしたが、天下一品の最大の特徴であるスープのこってりさに納得していない天一ファンが数多くいたよう。
サンヨー食品は改良を加え、「店舗のラーメンと比べても遜色のない 史上最高のこってり」を表現したリニューアル商品を投入!このビジュアルはとても気になります・・!
天下一品カップ麺のビフォーアフターを食べ比べてみた
「名店の味 天下一品 京都濃厚鶏白湯」のリニューアル前・後の商品を同時に食べ比べてみました。パッケージの全体イメージはあまりかわりないですが、金色の【史上最高のこってりへ】という文字が目立ちます。
カップの大きさも少し大きくなっています。
画像左:以前の商品 / 画像右:リニューアル後商品
かやく・スープは3袋から4袋へと多くなっていて、「(お湯より)先入れ」「後入れ(食べる直前)」が2袋ずつ。お湯を入れる前にかやくと、粉末スープも入れるところが変わっているようです。
お湯を入れて4分後にスープの素を入れて混ぜると、明らかにスープの質感が変わりました。まるで片栗粉を入れた時のような・・!
出来上がりの色は、リニューアル後の方が濃い。
スープのとろみは、圧倒的にリニューアル後の方がしっかりしています。麺へのスープの絡み方もしっかりになっていて、麺をすする音が「ズルズルッ」から「ジュルジュルッ」となるほど。(伝われ)
例えるなら、餡かけラーメンを食べているかのような感覚。
スープの味自体はリニューアル前のものでも十分こってりしていて個人的には大きな変化は感じませんでしたが、スープのとろみやすすった時のインパクトなど全体的な印象が “こってり感UPしたんだな!” という感じでした。もうそれは食後に喉がずっと乾くほどに。
実は天下一品を店舗で食べたことがない筆者。
「濃厚スープ」「ドロっとしたスープ」とはこれまでにも話は聞いていましたが、リニューアル後の天下一品カップ麺は噂にたがわぬ一品でした。天一ファンの反応やいかに?
取扱いは、全国のコンビニ・スーパーなどで。
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