公開:2025年02月01日 Mika Itoh/更新:2025.02.01
結露でクロス(壁紙)が剥がれたら…自分でサクッと補修できるキットが便利!アレを使って代用も出来るよ
冬になると、毎朝の窓の結露が悩ましいですね。築年数の古い家だけでなく、賃貸マンションなどでも結露に悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
筆者の家も築50年と古いため、結露対策をしていない部屋で暖房を使うと翌朝の結露がすごい。
ビッシャビシャです。
窓枠下のクロス(壁紙)まで濡らしており、気づけばうっすらとクロスが浮いて剥がれてきてるじゃありませんか…!
結露で濡れたクロスにシミができ…
乾くときにクロスが収縮し、こうなった(浮き・剥がれ発生)
最近クロスを貼り替えてもらったばかりなのに…、これはマズイ!
なんとか自分で補修できないか?と調べてみたところ、アマゾンで「クロス専用のり」というのを発見。
簡単に壁紙のはがれ補修が出来るとあったので、さっそく試してみました。
壁紙の浮き・剥がれを自分で補修してみた
クロスが剥がれてしまった部分を、まずは乾拭きして表面のよごれを落とします。クロスの剥がれが大きい場合は、壁とクロスの間にホコリなどが入っている場合があるので、
その場合は接着面の汚れも取り除いておきます。
筆者が購入したのは、以下の「クロス専用のり」。アマゾンで数百円程度で売っていました。
専用の糊を買えば間違いないですが、この程度のはがれや、机の角などをぶつけて出来た小さなクロス破れなどは、子供の工作などで使っていた「でんぷんのり」でも代用できます。以下のようなやつですね。
自宅にあった「クロスローラー」と一緒に使ってみます。ちなみにクロスローラーはダイソーなど100円ショップでも売っていますし、アマゾンにはクロス専用のりとセットで販売されているものも有りました。
クロス(壁紙)が浮いている部分に、糊をチューッと薄く差し入れたら、上からクロスローラーで空気を抜きながら中の糊を伸ばして密着させます。
この時、余分な糊がはみ出てきたら、乾いてしまう前にふき取ります。
綺麗にくっつきました!全部あわせても数百円。とても簡単だったのでおすすめです。大規模な剥がれではない限り、これで十分対応できそうです。
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