公開:2025年02月03日 伊藤 みさ/更新:2025.02.03
おかず系常備野菜!かぼちゃと豚団子の揚げびたし、意外だけど家族に好評メニュー
秋から寒い時期に向けて美味しくなるし、食べたくなる 芋・栗・南瓜(かぼちゃ)。
その中でもカボチャは食事にも多く用いられる食材です。王道メニューだと、煮物やかぼちゃスープ、パンプキンサラダ、天ぷらなどがありますが、意外とマンネリになりがち。
カボチャを使った料理で他のものができないかなぁ…といろいろやってみたところ、筆者の家族では「揚げびたし」が好評!
片栗粉をまぶして揚げた衣の部分や、種を取り除いた部分からジュワっと天つゆを吸ったかぼちゃが柔らかくておいしい。
豚こま肉を肉団子風にまとめて揚げたら、ごはんがススム立派なおかずになりました!
かぼちゃと豚こま団子の揚げ浸し レシピ
- かぼちゃ 4分の1~2分の1切れ
- 豚こまぎれ 100g~
- 天つゆ(めんつゆ) 200cc
- 片栗粉 適量
- かぼちゃを好きな形にカットし、ポリ袋へ。片栗粉を大さじ1入れ、空気を含んでポリ袋の口を閉めて振る。(片栗粉をまんべんなくつけられます)
- かぼちゃを油(分量外)で揚げる。
- 豚こま肉を丸めて片栗粉をまぶして油で揚げる。火が通りやすいよう、小さめ団子がおすすめ
- 揚げたかぼちゃ・豚こま団子をタッパーなどに入れ、天つゆをかけ入れて半日~1日置いて完成
作ってすぐでも食べられますが、一度具材の温度が下がってしっかり味が染みてからの方がおいしいです。常温でも、チンして食べてもおいしいので、作り置きおかずとしても活躍しますよ!
筆者は今回、かぼちゃを天ぷらにする時のようなカットにしましたが、ゴロッとした煮物の時のようなカットにしたい方は先にレンジで火を通してから揚げたほうが時短になります。
また、天つゆ・めんつゆに味があるのでお肉に下味は付けませんでしたが、味濃いめ・パンチきかせた系がより好みな方は塩コショウで下味をつけてから作るとよりごはんがすすみますよ。
ちなみに、甘いかぼちゃに当たった時は天つゆ・めんつゆは少し薄めの方が個人的に好みです。味を入れるので、逆に甘くないかぼちゃにあたった時の救済レシピとしても使えますね。
- 当サイトの掲載内容は、公開時点または取材時点の情報です。最新記事・過去記事に限らず公開日以降に内容が変更されている場合がありますので、ご利用前に公式の最新情報を必ずご確認下さい。
- 記事の内容については注意を払っておりますが、万一トラブルや損害が生じても責任は負いかねます。ご自身の判断のもとご利用ください。
- 当サイトはアフィリエイトプログラムを使用しています。
あわせて読みたい
- 【農家もやってる】ほうれん草の保存、長持ちする2種類のおすすめ方法!
- バナナ・HM(ホットケーキミックス)で型なし フライパンケーキ!朝やおやつに
- 手作り鯛フレーク(ふりかけ)で大人もこどもも爆食!骨も取り除けて安心
- 混ぜるだけ簡単!醤油ラーメン風スープ、自分で作れると感動!
- まだ間に合う!年明けうどん 15日まで、おすすめ赤いトッピング10選
前の記事 / 次の記事
結露でクロス(壁紙)が剥がれたら…自分でサクッと補修できるキットが便利!アレを使って代用も出来るよ
定年後から夜間中学へ「35年目のラブレター」鶴瓶と原田知世が夫婦役で実話を描く
関連タグ