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   公開:2025年05月18日 Mika Itoh/更新:2025.05.18

窓のカギ交換は、自分で出来る!クレセント錠「万能タイプ」が便利

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窓のカギが開け閉めしにくい。古い家だし、仕方ないかなぁ…というのが筆者の最近の悩みでした。築年数が古くなってくると、いろんなところにガタが出てきますが、

窓のカギもその1つ。これって自分で交換できないんだろうか?と思い調べてみると、出来るじゃないですか!

窓のカギ交換は、自分で出来る!クレセント錠「万能タイプ」が便利

女性でもドライバー1本あれば、窓のカギ(クレセント錠)を交換することが出来ました。

ただし、1点注意しておかないと、鍵の取り付け自体が出来なくなってしまう場合があるので要注意。ポイントを押さえておけば簡単です。

女性でもできる!窓のカギ交換方法をご紹介します。

業者不要!窓のカギ「クレセント錠」の交換方法

家も年月が経つと、少しずつ小さなゆがみが生じてきて、開け閉めしにくくなることがあります。筆者の場合、それもあるかもしれませんが

もっと問題だったのが、鍵のロック機能。

窓のカギ、ロックがバカになったので自分で交換

鍵を回せないようにロックをかけてくれる小さなボタンが付いているのですが、これがバカになってロックされたままになることが多くありました。

不要な時までロックがかかってしまうので、窓を開けたいときに開けらず、イライラ。これを何とかしたいと、カギ交換に挑戦しました。

カギ交換方法の流れは、以下の動画から。

クレセント錠には、右用・左用がある

筆者が使ったのは、以下。ちなみに、窓サッシに付いているカギの名前は「クレセント錠」といいます。

窓のカギ交換は自分でできる!万能クレセント錠でやってみた

筆者はホームセンターでクレセント錠を買いましたが、同じものがアマゾンでだいぶ安く売られていました…(ショック)。価格はチェックしたほうがよいかもしれません。

クレセント錠はサッシメーカーなどによって形や大きさなどが異なるため、

交換したい自分の家の窓(サッシ)に付いているクレセント錠と同じタイプのものを選びます。確認するのは以下の3点。

  1. A)受金具までの鍵の高さ
  2. B)引き寄せ寸法(ネジ穴の中心から受金具まで)
  3. C)ネジピッチ(取り付けてあるネジ同士の距離)
窓の鍵「クレセント錠」交換するときに確認すること・サイズ

もし「同じものがどれかわからない」、「サイズの測り方がわからない」、「同じものが見つからない」という場合は、万能クレセント錠を用意すればOK!

筆者も迷わず、万能タイプのクレセント錠を選びました。

万能クレセント錠は、どんなメーカーのものでも取り付けられるように、ネジの位置や鍵の高さなどが調節できるタイプとなっています。

ネジを外す前に確認!
動画でも解説していますが、古いクレセント錠を外す時は一気に2つとも外してしまわないようにご注意を。クレセント錠が取り付けてあるサッシの裏(見えない部分)には、ネジを受け止めるための「ねじ座」というパーツが付いている場合があるため、これが落ちてしまうと鍵(クレセント錠)の取り付けができなくなる場合があります。
窓の鍵「クレセント錠」交換時は、ねじ座に注意!

また、クレセント錠には「右側用」と「左側用」があります。筆者が取り付けたのは左用タイプですが、

窓の鍵「クレセント錠」には右用・左用があるので注意

取り付けたい場所が「右側用」だと、鍵の向きも変わりますので、購入時にはチェックをお忘れなく!

窓の鍵「クレセント錠」を自分で交換できました

自分で変えれば1000円台から交換可能♪見た目も使用感も良くて快適です。

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