まだ間に合う！年明けうどん 15日まで、おすすめ赤いトッピング10選 | 時遊zine

まだ間に合う！年明けうどん 15日まで、おすすめ赤いトッピング10選

年明けうどん をご存じ？

年末年始にSNSで話題に上ることも多いこのワード。筆者は改めて意識したのが今回はじめてだったのですが、

うどん屋さんや有名カップうどんでも「年明けうどん」と銘打って販売していたのを思い出しました。

年明けうどんとは、年末にいただく “年越しそば” に対して、年明けの「元旦～1月15日まで」に食べるうどんのことを指します。

これは香川県のさぬきうどん振興協議会が新たな麺食行事の普及を目的に始めた取り組みで、“白く美しいうどんに紅いトッピングを添え” 新年を祝い縁起を担ぎます。

人気うどんチェーンの丸亀製麺では、2025年の年明けうどんとして「満福 大海老天と本ずわい蟹の玉子あんかけ」を1月3日～14日まで12日間限定販売しました。超豪華！

お店で本格的なものをいただくもよし、家庭で手軽に作るもよし！

トッピングなどによっては、年末年始に連日働きづめだった胃腸を優しくいたわってあげられそうです。

手軽に年明けうどん！「赤」トッピングアイデア10選

うどんのトッピングといえば、きつね・ごぼう天・牛しぐれ煮…。思いつくのは茶色いものばかり…（笑）という筆者のような方のため、赤のトッピング例をご紹介します。

1. えび天（お店では有頭えびにしているところも…！）
2. 紅白のかまぼこ
3. さつま揚げ（紅生姜や唐辛子入りなど赤いもの）
4. 梅干し（＋大葉、大根おろしも合う）
5. 小エビ、金時人参を使用したかき揚げ
6. カニカマ（とろみをつけたかきたまうどん＋カニカマ など）
7. トマト（湯剥き）
8. 明太子（釜玉うどん＋明太子＋大葉＋海苔 など）
9. キムチ（釜玉うどん＋キムチ＋納豆＋めんつゆ で）
10. 食べるラー油（釜玉うどん＋食べラー＋めんつゆ＋天かす など）

ちなみに “年明けうどん” を提唱したさぬきうどん振興協議会は、香川県にある「餡が入った餅雑煮を食べる」という習慣を採り入れ「紅いあん餅入りトッピング」のうどんも開発しています。

馴染みがないとなかなか餡餅トッピングには勇気が要りそうですが、紅白の食べ物は見た目も華やかでおめでたい感じがしますね。

自分や家族の1年の幸せを願いつつ、美味しい “年明けうどん” を食べてみては。