公開:2025年08月04日 伊藤 みさ/更新:2025.08.04
ズッキーニは「焼き」がおすすめ!漬けてさっぱり常備菜が夏にうれしい
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独特の食感と、ほんのりとした甘さがある夏野菜・ズッキーニ。
クセもなく食べやすい野菜で、「大好きなの!!」と興奮気味に語ってくれる人もいますが、
まだまだ「どうやって食べたらいい?」と聞かれることも多い野菜でもあります。
ズッキーニづくりもする農家の嫁である筆者が、おすすめするズッキーニ料理 第3弾は 焼いて漬けるだけの簡単常備菜です。
フライパンで焼いて(グリルでもOK)、熱いうちに好みの液に漬ければ立派な一品になります!
今回は、ごま油が効いてちょっぴり中華風に。
ズッキーニの中華風甘酢漬け レシピ
材料(2~3人分)
- ズッキーニ 2本
- 玉ねぎ 4分の1個~
- 調味酢(かんたん酢など) 50cc
- 醤油 大さじ2
- 砂糖 お好みで
- ごま油 小さじ1~
- おろし生姜 (おろした状態で)小さじ1~
- フライパンを熱し、油を敷く(分量外)。1cm程度の厚さに輪切りにしたズッキーニを焼いていく。
- ズッキーニに焼き色がついたらひっくり返す。
- ズッキーニを焼く間に、玉ねぎをみじん切り。
- 焼いたズッキーニと、みじん切り玉葱、調味料を保存容器に入れ、全体を混ぜる。
- 半日~1日置いて完成。食べるまでに1~2回混ぜておくと馴染みも◎(割愛OK)
ズッキーニは生でも食べられますが、火を通して食べるのがおすすめ。
7~8割くらいの火の通りで繊維が柔らかくなり独特の食感が楽しめ、
完全に火が通ると今度はトロッとするのがまた不思議。
筆者は「じっくり…」というより、強めの火で両面焼き色をざっと付けて少し食感を残すほうが好み。
お好みの具合で仕上げてみてください!
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