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2021年04月29日 伊藤 みさ/更新:2021.04.28

路線名 西九州新幹線に決定!武雄温泉・長崎間、2022年開業へ

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JR九州は、2022年度秋頃に開業予定の九州新幹線(武雄温泉~長崎間)の路線名を
西九州新幹線 と決定したことを発表しました。

路線名 西九州新幹線に決定!武雄温泉・長崎間、2022年開業へ

西九州新幹線はこれまで「九州新幹線 長崎ルート」と呼ばれ開業が待たれていましたが、この度開業する範囲の駅名や使用車両・列車名も決まり「いよいよ」といったところ。

名称を「西九州新幹線」とした理由については、九州の西部に位置する地域を呼称する “西九州” を冠することで全国にPRし、地域全体の発展に寄与したいとの思いや、地元からも親しみを持ってもらいたい、という思いが込められているという。

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西九州新幹線 2022年秋開業(予定)の区間

2022年度秋頃開業予定の区間は、佐賀県武雄市~長崎県長崎市を結ぶ線路延長約66km。

西九州新幹線 開通する区間マップ

駅名は以下となることが決定しています。

  • 武雄温泉(佐賀県武雄市)
  • 嬉野温泉(佐賀県嬉野市)※新駅
  • 新大村(長崎県大村市)※新駅
  • 諫早(長崎県諫早市)
  • 長崎(長崎県長崎市)

武雄温泉・諫早・長崎 各駅は在来線と併設し、嬉野温泉(うれしのおんせん)・新大村(しんおおむら)は新駅となる。

新幹線の列車名、導入される車両

西九州新幹線で使用される列車名は「かもめ」に決定しています。

かもめ といえば長崎行きの特急列車として1961年に運行を開始し現在まで約60年もの間利用者に親しまれてきたもの。

新幹線として導入される「かもめ」は、新型新幹線車両 N700S で6両編成。(JR東海が営業投入しているN700S 16両編成を6両編成に短編成化したもの)

西九州新幹線 かもめ 車両内部
車両デザインイメージ(画像左:指定席 / 画像右:自由席)

主な特徴として、以下が挙げられています。

  • ATCとブレーキシステムを改良し、地震時のブレーキ距離を短縮
  • バッテリ自走システムを搭載し、長時間停電時において自力走行可能
  • 防犯カメラを従来の客室入口やデッキ部に加え、客室の天井にも設置し、車内におけるセキュリティを強化
  • 自然災害等で長時間停電した場合でも一部トイレの使用が可能
  • モバイル用コンセントを全座席に設置し、利便性を向上
  • 走行抵抗を低減した先頭形状(デュアル スプリーム ウィング形)の採用や次世代半導体「SiC素子」の駆動システムの採用により、消費電力を削減

ほか

なお、佐賀県の武雄温泉~新鳥栖の間(ここが繋がると九州新幹線と接続し、福岡市~佐賀市~長崎市が結ばれる)については未着工のままとなっており、今後の動きも注目されるところです。

※当サイトの掲載内容は、執筆時点(公開日)または取材時点の情報に基づいています。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。



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