手塚治虫モチーフも!さっぽろ雪まつりが2018もスゴイ
さっぽろ雪まつりが2018年は2月1日より順次開始となります。さっぽろ雪まつりは、北海道札幌市内数か所で行われる雪と氷の祭典。雪で作った大小の像が展示され、毎年メディアを賑わせます。
2018年公式ガイドによると、大雪像の中には「ファイナルファンタジー XIV“白銀の決戦”」「手塚治虫 生誕90周年記念 オールスターズ」「Happy Birthday! Hokkaido.」などのテーマが。
今年も気になるテーマが物凄いスケールの雪で再現されそうです!
雪像が並ぶ3つの通り、夜はライトアップも
さっぽろ雪まつりはJR札幌駅を中心に周辺3つの会場【大通会場/すすきの会場/つどーむ会場】にて主に実施されます。
掲載写真は過去開催時の様子
それぞれの会場に雪像が配置されますが、大きな雪像が置かれるのは「大通会場」。
高さ15mの大雪像が5基、大氷像が2基、スケートリンク・ステージイベント・すべり台付き雪像(利用は子供対象)…と盛りだくさんです。
大雪像の中でも今年は「ファイナルファンタジーXIV“白銀の決戦”」の代表的な名場面を陸上自衛隊が制作。
鉄腕アトムやブラックジャック、リボンの騎士などのキャラクターを含む「手塚治虫 生誕90周年記念オールスターズ」大雪像をさっぽろ雪まつり大雪像政策委員会が担当。
卓越した技術力を持つ雪まつりのエースたちが雪の芸術作品を生み出します。このほか、JR札幌駅北側の「つどーむ会場」では雪で遊んだり北海道の食を楽しめたり、屋内イベントも。
繁華街「すすきの会場」ではアイスバーで暖かい飲み物を飲めたり、氷の女王撮影会、氷像(小)60基設置、ライトアップなどなど。
沢山の催しものや雪像・氷像を楽しむため、歩きやすい服装でお出かけを。さっぽろ雪まつり開催期間は、会場によって異なりますのでご注意下さい。
つどーむ会場:2018年2月1日~12日
大通会場・すすきの会場:2018年2月5日~12日
詳しくは雪まつりホームページや公式ガイド(HPで配布中)でご確認ください。
※当サイトの掲載内容は、執筆時点(公開日)または取材時点の情報に基づいています。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
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