公開:2018年01月25日 伊藤 みさ/更新:2020.08.16
搾りたてオレンジジュース自販機がシンガポールで人気、コレ日本にも欲しい!
搾りたて冷え冷えオレンジジュースが3ドル(シンガポールドル)で飲める自動販売機が、シンガポールのあちこちに設置されています。
初めは「ふーん」「こんなのあるんだ」程度に横目で見ていたのですが、とにかく街のいろんな場所で見かけるため、試しに購入してみたところ、これがちゃんとした生搾りジュースで美味しい!ちょっと驚きました。
「i.JOOZ」と書かれた生搾りジュース自販機にお金を入れると、自動で圧搾を開始します!
およそ30秒ほどで出てきたのは、自動カップシーラーで口が閉じられた搾りたてジュース。備え付けられていた太目のストローをさしていただきます。
マーライオンのカラフルカップがカワイイ!観光時の水分補給に
生搾りオレンジジュース自販機「i.JOOZ」の様子を動画でもご覧ください。
Youtubeチャンネル
実際にいただいてみると、冷たくておいしい!カップは少し大きめのもので360ml前後。
ホームページによると、この1杯分はオレンジ4つ分が使われているのだとか。それが3シンガポールドル(現在のレートで250円くらい)なのだから安い!
カップにはマーライオンが描かれておりポップで可愛い。観光気分を高めてくれます。
水・砂糖などは含まない、果汁100%のフレッシュオレンジジュース。酸味もあって元気がチャージできそう。常夏のシンガポール、街歩きの途中などに嬉しい存在です。
自販機の中にはまるごとオレンジがギッシリ!
i.JOOZはショッピングモールの中、駅構内、繁華街の道すがら…と様々な場所に設置中。
この自販機は日本からの技術も利用されているのだそう。個人的にはぜひ日本にも導入してほしいマシンです。
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