花文字が華やか!シンガポール・チャイナタウン散策のお土産に
シンガポールの中で中国の文化が色濃く残るまち「チャイナタウン」でお土産探しするなら、自分の名前などを即興でオリジナルに仕上げてくれる「花文字」はいかが?
花文字(Rainbow Calligraphy)とは、文字の中に縁起の良い吉祥絵(龍・稲穂・鶴・亀・鯉・花など)を散りばめた華やかな書法。
花文字は中国生まれということで、チャイナタウンには花文字を書いてくれるお店がたくさんあり、数分であっという間に仕上げて持ち帰る事ができます。
自分の名前のほか、「商売繁盛」「LOVE」などのメッセージでもOK!シンガポールの思い出をカタチに残す自分用のお土産にオススメです。
花文字の店たくさん、見本など見比べて好みの店でお願いしよう
筆者がお願いしたのは通り沿いに見本をたくさん並べているお店。日本人観光客はやはり多いようで「あなたの名前書きます3分間」と日本語での案内もあり。
基本の白地の紙に書く花文字が1枚10シンガポールドルほどで、台紙や額付きなどで価格が変わります。
希望する文字は漢字のほか、ひらがな、アルファベットでも対応してくれました。筆者の場合は漢字とひらがなを含む自分の名前を日本語で書いてもらいましたが、オーダーするとササっと書き始めます。
小さなマーカーのような、筆のようなもので太さや濃さを調整しながら描いていく様子は、思わずジっとみつめてしまう。
最後に黒の筆ペンのようなもので龍にヒゲや目をつけたり、日付などを書き込んで完成。
縁起の良いものをたくさんちりばめてくれる花文字なので基本的にはお任せですが、「パンダ」や「ハート」を入れてほしいなどの希望があれば書いてくれる人に伝えると可能な限り応えてくれるようですよ。
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