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2019年11月18日 mimi/更新:2019.11.18

黒酢の壺がズラリと並ぶ、鹿児島・霧島ならではの壺畑が広がる風景

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黒酢の発祥の地・鹿児島県霧島市。霧島の街を車で走っていると、所々に黒い壺が並んでいる風景を見かけます。

黒酢の壺がズラリと並ぶ、鹿児島・霧島ならではの風景

畑のような広い敷地に、壺が並ぶ風景この風景は、初めて見ると非常に新鮮でビックリするのですが、

黒酢の壺がズラリと並ぶ、鹿児島・霧島

霧島では200年以上も変わらず、この伝統製法で黒酢が作られているんだそうですよ!

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霧島の太陽を浴びて育つ、黒酢の仕込みから熟成まで

黒酢の仕込みは年に2回。春は4月~6月に、秋仕込みは9月~10月頃に行われます。仕込みの流れは以下のような感じ。

霧島の太陽を浴びて育つ、黒酢の仕込みから熟成まで
桜島を背景に52000本もの壺が並ぶ風景 / 一番の老舗・坂元醸造さん

壺の胴の7分目あたりまで「米麹」「蒸し米」「地下水」の順番に注ぎ入れていき、再び米麹を振りかける。

発酵が始まると、壺から「プクプク…」という音が聞こえてきます。透明だった色は、熟成が進むにつれて徐々に琥珀色に変化していきます。

黒酢の仕込み時は、透明な色が琥珀に色付いていく
仕込み時はまだ透明

熟成度によって色が変わっていく黒酢
熟成度によって色が変わっていく黒酢

職人さんたちは、毎日熟成状況を確認しながら、より熟成を促すために竹の枝で攪拌(かくはん)する作業を1壺ごとに行っていく。

坂元醸造さんの黒酢の「壺畑」
坂元醸造さんの黒酢の「壺畑」

そして、仕込みから1年以上かけ、太陽の力で自然発酵&熟成させて、黒酢ができていきます。長いものでは5年かけて熟成させるものもあるんだそうですよ!

動画で見る、壺畑を見渡す風景

以下の動画は2019年2月に撮影したもの。お天気はイマイチですが、一面に広がる壺畑の風景は圧巻でした!


ちなみに、坂元醸造さんの壺畑のそばには「くろずレストラン 壺畑」という情報館&レストランがあり、黒酢と相性のいい料理が提供されています。あわせて訪れると楽しそうです。

場所 鹿児島県霧島市福山町福山 坂元醸造さんの壺畑(地図
備考 立入はNGです。近くに壺畑レストランあり
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