公開:2021年03月27日 伊藤 みさ/更新:2023.07.23
誉の陣太鼓、甘味好きにはコレ!熊本鉄板土産
販売元の店舗はもちろん、駅や高速道路SAなどのお土産コーナーで「金色パッケージ」でひときわ目につく存在のお菓子、
誉の陣太鼓(ほまれのじんだいこ)。
写真は熊本駅「よかモン市場」にあった誉の陣太鼓たち。9個入りパッケージは黄色の箱に入っています
言わずと知れた熊本銘菓で、「武者がえし」とともに有名な熊本土産のひとつ。どちらも お菓子の香梅 の商品です。
誉の陣太鼓はあずき餡で求肥を包んだ丸い形のお菓子。上品な甘さと、モチっとした求肥の食感がおいしいのはもちろんのこと、特徴的なのはその食べ方!紙ナイフで包み紙ごとカットして食べるのがオモシロイ。
サクっと切れる包みがオモシロイ!手を汚さず上品にいただける陣太鼓
熊本土産で誉の陣太鼓を購入した筆者。お隣・福岡の方へ差し入れし、一緒に頂いた時のこと。
「わぁー!陣太鼓、久しぶり!」と迷わず箱を開け、金色の紙で丸く包まれたそのお菓子を取り出すと付属の紙ナイフで十字にカット。
紙をペラっとめくり、一口ずつ食べていく。
筆者はその日初めて陣太鼓をいただいたのですが、目の前で繰り広げられるその “お作法” にビックリ。
パッケージの裏をよくよく見ると、その通りの食べ方がイラストで紹介されていました。
内容をあまり見ないで食べるタイプの筆者。教えてもらわなければ紙をはぐってそのままかぶりつくところでした。手も汚れないし、スマートな食べ方。
あずきの粒感と香りがしっかり残って、甘さは比較的控え目。緑茶と一緒に、午後のひとときにいただきたいお菓子でした。
ちなみに、「お菓子の香梅」店舗ではこのお菓子を使用した「陣太鼓ソフト」も販売。ミルクソフトとあずきがよく合い、ところどころに求肥のもっちり食感が混ざっているオリジナルソフトクリーム。熊本旅の時に味わってみて。
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