公開:2022年05月21日 Mika Itoh/更新:2022.05.21
島根県立美術館、1年の大規模改修を終え6月リニューアル
大規模改修工事を2021年5月から行い休館中だった島根県立美術館(島根県松江市袖師町1-5)が、2022年6月1日から再オープン!
島根県立美術館は、国内外の絵画をはじめ、版画・工芸・写真・彫刻などを展示する美術館。屋外には野外彫刻もある。
美術館はおよそ1年をかけて、耐震化や長寿命化工事などのリニューアルが行われました。
宍道湖(しんじこ)の湖畔に建つ美術館という立地を生かし、館内レストランも「湖畔のレストラン RACINE(ラシヌ)」としてリニューアル。
レストランは大きなガラス張りの窓から水辺の景色が一望できる気持ちのいい空間。美術館で芸術を楽しんだ余韻のまま、綺麗な景色・食事を満喫できる、豊かな時間を演出する。
またこのエリアは夕陽スポットとしても人気があり、日没ギリギリまで景色が楽しめるのも魅力の1つとなっています。
リニューアルオープンは、2022年6月1日の10時から。観覧料(コレクション展)は一般300円、大学生200円、小中学生以下は無料。閉館時間は季節によって変動するため施設にてご確認下さい。
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