ジ アウトレット北九州、スペースワールド跡地に2022年4月オープン
福岡県北九州市の遊園地として人気だった「スペースワールド」の跡地に『ジ アウトレット北九州』が2022年4月に開業する。
イオンモール株式会社が展開する THE OUTLETS(ジ アウトレット)は、国内外のブランドアイテムがお得に購入できる“アウトレットモール”を核に、エンターテインメントや様々な体験を提供する地域創生型商業施設。
広島にTHE OUTLETS(ジ アウトレット)1号店が2018年にオープンしており、北九州は2店舗目。
写真は1号店の「ジアウトレット広島」
ジアウトレット北九州の敷地面積は約270,000㎡で、延床面積は57,000㎡。
1号店のジアウトレット広島は敷地面積約268,000㎡、延床面積は約79,000㎡(いずれも開業時)のため、敷地の広さはほぼ同じ規模。
さらに広島は2021年に増床棟が建設され、規模を拡大しています。
ジアウトレット北九州、隣接するイオンモール八幡東を接続し相乗効果も
スペースワールドの跡地に開業するジアウトレット北九州は、都市高速の枝光インターチェンジから2分、JR児島本線「スペースワールド駅」から徒歩2分の場所。
かつてはスペースワールドがあった場所
宇宙をテーマにした珍しい遊園地だった
JR駅や高速道路のICに近いのはもちろん、車で20分圏内には世界遺産に登録された官営八幡製鐵所や、到津の森公園、いのちのたび博物館、河内藤園、皿倉山展望台、小倉エリアなどがあり、周辺観光とも組合せやすい好立地。
また、既存のイオンモール八幡東と隣接する立地であるため、それぞれを繋ぐデッキ(陸橋)がつくられ簡単に行き来できるようにし相乗効果も狙う。
建設当初の完成イメージ
ジアウトレット北九州は、
- アウトレットショッピング(心から満足できるショッピング)
- ライフエンターエインメント(新しい物事に出会える成長体験)
- サスティナブルアクション(未来に向けた体験)
という3つの感動体験がコンセプト。敷地内を3つのゾーンに分けて様々なサービスを提供する。
ショッピングだけでなく、自分の新たな趣味や可能性を広げられるような出会いの提供や体験も。また敷地内にはアミューズメントパーク・ASOBLE(アソブル)も出店。
トランポリンのように遊べる「ふわふわドーム」や、人の力で音や光を楽しむ「シーソー」「ブランコ」「スピナー」などの次世代遊具、ARシューティングゲームなど、屋内で遊べるスポットも充実するとのこと。
THE OUTLETS KITAKYUSHU(ジ・アウトレット北九州)は、福岡県北九州市八幡東区東田4-1-1に2022年4月28日グランドオープン!
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