公開:2020年08月02日 伊藤 みさ/更新:2020.08.04

スリコ 耐熱ガラス保存容器が便利、人気のため見かけたら即ゲット!

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3COINS(スリーコインズ)から登場している、耐熱ガラス保存容器が使いやすくて人気を集めています。最近の筆者のニーズにもドンピシャで、まとめ買いして使っています。

スリコの耐熱ガラス保存容器(グラスコンテナー)は、1つ税抜300円(Lサイズのみ税抜500円)。

スリコ 耐熱ガラス保存容器が便利、人気の品は見かけたら即ゲット

食洗器やオーブン(フタを除く)でも使用可能で、冷凍やレンジもOK。密閉性も高く、汁物も安心して使えます!

耐熱ガラスの保存容器は他のメーカーからも出ていますが、けっこうお値段が張るので、スリコでゲットできるのはお得感があります。安くて優秀なキッチンツールと出会えました。

普通のタッパーや、ジップロックコンテナーの弱点

フルタイムで働きつつ、台所を任されるようになり数年。冷蔵庫には数種類の常備菜を作り置きしておくと便利なので、タッパーにわけて入れているのですが、一つの問題に直面。

それは、冷蔵庫を開けたときに「タッパーの中身が見えるものでないと、食べ忘れる」ということ。特に、漬物・酢の物など比較的日持ちがするものや頂きものなどが、よく冷蔵庫の奥で人知れず眠り続けています。

さらに、食べ頃をすぎると、今度は処理したくない・触りたくない…とちょっと放置してしまったり。お恥ずかしい話ですが、こういうことが頻繁にあったため、

筆者には冷蔵庫の中身を「見える化」して整理することが課題でした。

スリコ 耐熱ガラス保存容器 画像2

保存容器、いわゆる “タッパー” では主に、ジップロックコンテナーを愛用中の筆者。しかし、ジップロックコンテナーは“半透明”。だいたいの残量は見えますが、中身が何か分かりにくい。

容器はクリアな方が中身がハッキリわかるため、食べ残し・使い残しが少なくなります。このため、100円ショップで透明なものも買って使用していました。(デザインもよく気に入っていた)

ところがこれが熱に弱く、保温していた残りごはんを入れただけでも、ヒビがはいってしまうほど。こうなると水分があるものは漏れてしまう怖さから使えない。

そんな失敗を繰り返すうち、行きついたのが、こういった『耐熱ガラスの保存容器』です。

スリーコインズの耐熱ガラスは、熱に強くて「透明」なのがポイント高し!

前置きが長くなってしまいましたが、保存容器が「耐熱」というのも重要ポイントの1つ。耐熱であれば、できたての料理をフライパンからそのまま直に入れられます。

また、耐熱ならレンジでも使えるため、レンジ調理の器としても使用できる。さらに、オーブンOKなものであれば、余ったポテサラにチーズかけて焼いてリメイク…なんてことが、お皿を変えずに出来てしまうのです。

お酢を使った料理の場合は、フタが金具だとサビつく可能性があるので気を遣いますが、この点も問題なし。

スリコ 耐熱ガラス保存容器 フタ
お酢でも安心。また、4面ロック&厚いゴムパッキンでしっかり密閉

また、フタを外してしまえば “タッパー感” がないため、そのまま食卓に出せるのも嬉しいポイント。

これらをすべてクリアしたのが、300円で買えるスリーコインズの耐熱ガラス保存容器。 かなり使える子なのです! ただし、フタはオーブンでは使用不可なのでご注意を。

スリコ 耐熱ガラス保存容器 画像3

難点を挙げるとすれば、積み重ねて使う時に、大の容器の上に小を2つのせるとギリギリのサイズ感でバランスが悪い(のせられなくはない)という事くらいでしょうか。

スリコ 耐熱ガラス保存容器 画像4
Lサイズの上にSサイズが2個。冷蔵庫内スペースを有効利用するためにLサイズがもうちょっと大きければ言うことなかった

厚いガラスのためその分の重量感はありますが、簡単に割れないという安心感もあり。その辺が問題なければ、かなり活躍してくれそうな保存容器です!


スリコ公式SNSでも、人気商品として紹介。7月末から再入荷されているようです。

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