公開:2015年07月28日 Mika Itoh/更新:2015.07.27

お風呂はダイエットに最適な時間!湯船に浸かれば2kmジョギングと同じ

名医・池谷敏郎先生のダイエットシリーズ第4弾。今回は「お風呂はダイエットに最適な時間!」ということで、毎日かならず入っているお風呂の時間をうまく活用してダイエット!

お風呂はダイエットに最適な時間!湯船に浸かれば2kmジョギングと同じ

池谷先生のダイエットシリーズ 第3弾までは

こちらを参照下さい。

お風呂といえば、1日の疲れを癒す時間。シャワーではなく湯船に浸かったほうが体をより温められるため「ダイエットしているなら、お風呂タイムはしっかりと湯船に浸かれ!」とよく言われます。

お風呂はダイエットに最適な時間。体重60キロの人の場合、30分湯船につかると12分間のジョギングに相当するといいます。12分間なら約2km走行できるため、

たった30分のお風呂が、2km走ったのと同じカロリー消費になるのだそうです。

お風呂に入る前にコーヒーを飲むと、さらに脂肪を燃焼しやすい!

また驚いたのは、夕食を食べた後 お風呂に入るまでの間に、コーヒーを飲んでおくと脂肪燃焼がさらにしやすくなるということ。

お風呂に入る前にコーヒーを飲むと、さらに脂肪を燃焼しやすい

お風呂の前にコーヒーを飲むと脂肪が燃焼しやすくなる理由は、コーヒーに含まれるカフェインが交換神経を活発にするため、脂肪燃焼を助けるから。

さらに、お風呂の時間の効率をUPさせるのが「湯船にグレープフルーツの皮を入れる」という方法。

湯船にグレープフルーツの皮を入れると、脂肪が燃えやすくなる

これも期待される効果はコーヒーと一緒で、ポイントは “グレープフルーツの香り” 。グレープフルーツの香りは癒されるだけでなく、交感神経を刺激することが医学的に判明しているため、入浴で体を温めながら交感神経を刺激することで脂肪燃焼を助けるのだそうです。

グレープフルーツは香ればいいので、皮がなければグレープフルーツの香りがする入浴剤を入れてもOK!

ただし、通院中の人や薬を服用している人の中には、交感神経を高めてはいけない人もいるため、病院に通っている人などは医師に相談・確認してから実践したほうが良さそうです。

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