公開:2014年12月19日 Mika Itoh/更新:2014.12.19
年末に必ず耳にする「1万人の第九」、一度は迫力を生で体感してみたい!
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年末になるとテレビやラジオから必ず聞こえてくる第九の迫力あるメロディ。あの曲は一般的に「第九」と呼ばれていますが、正式名はベートーヴェンの「交響曲第9番」。それを略して 第九 と呼んでいます。
「サントリー1万人の第九」では、毎年12月になると、1万人で第九を大合唱するのが恒例となっており、またその総監督と指揮には、指揮者として有名な佐渡裕さんが毎年務めています。
サントリー1万人の第九は、1983年から始まったもので、2014年で27回目を迎えました。1万人もの人で大合唱するという巨大スケールのこのコンサートは、他のクラシックコンサートでは味わえない感動と心に響くものがあるのだとか。
指揮者も歌う人達も、体いっぱい使って「第九」を力強く歌いきる。その姿は、普通のコンサートにはない迫力があり、クラシックに興味が無い人でも一度は生で観てみ見たいと感じさせられる魅力があります。
サントリー1万人の第九、迫力の巨大コンサート
以下は、2011年の年末に行われた、サントリー1万人の第九の様子。大阪城ホールと仙台の会場を中継で結び、12月4日に開催されました。
2014年は12月7日に大阪城ホールで開催された「サントリー1万人の第九」の模様を、12月23日の13時55分から約1時間、MBS、TBS、HBC、CBC、RKB、TBC、IBC、TUFの8局にて同時放送される予定。どうぞお楽しみに!
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