公開:2017年07月28日 伊藤 みさ/更新:2017.07.28
みずがめ座δ流星群、7月30日に極大!星空を見上げよう
みずがめ座δ(デルタ)南流星群が、2017年7月30日に極大(ピーク)を迎えます。夏の流星群としては8月の「ペルセウス座流星群」がよく知られていますが、その前に見られるのが みずがめ座δ南流星群。
国立天文台によると、観測におすすめなのは7月30日の23時頃~31日の明け方頃。月が沈んだ後は光の影響を受けずに観測条件が良いとのこと。
さらに、天文情報サイトAstroartsによると、この時期はやぎ座α流星群も極大を迎えるとのこと。どちらも小さな流星群ですが、ピークが重なっているため、1時間に10程度見られるとの予想も。
流星群が極大を迎える日は、普段より流れ星を見られる確率が高くなるため、星を見にいくというロマンチックドライブデートを予定してみるのもいいかも。
みずがめ座はこの時期南東の空にあり。流星を見つけやすくするには街の灯りが少ない場所を選び、月の光が視界に入らないように夜空を大きく見上げるのがポイントです。
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