ダウントンアビー、NHKで放送開始のドラマはイギリスの昼ドラ

2014年05月29日伊藤みさ／更新：2015.10.21

ドラマダウントンアビー(Downton Abbey)がNHK G(総合)にて2014年5月から放送開始となりました。

ダウントンアビーはイギリスのテレビドラマシリーズで、全世界100か国以上で放送されブームを巻き起こしている作品。

舞台は第一次世界大戦勃発直前(1912年)のイングランド、大邸宅「ダウントンアビー」に暮らす伯爵一家と使用人たちの内情を描いた作品。

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あらすじとしては

豪華客船タイタニック号が沈没したが、この一家の爵位と財産の継承者である人物がこれに乗船していたことからはじまるカネと欲望・嫉妬・恋が渦巻くドロドロの愛憎劇。

2010年にイギリスで放送が始まるやいなや各国で大ヒット。英国貴族が描かれるドラマのため、お城も衣装も豪華絢爛。

登場人物が非常に多いことやそれぞれのキャラクターが個性的なのも特徴で、NHKのスタッフブログによれば「登場人物の顔と名前を一致させる自信がない！という方は人物相関図をプリントアウトされることをオススメします！」とのこと。

現在NHKで放送中のシーズン1はエミー賞（ミニシリーズ／TVムービー部門）で作品賞、監督賞ほか6部門で受賞。さらにゴールデングローブ賞（ミニシリーズ／TVムービー部門）でも作品賞を受賞するという快挙を成し遂げる。

また、ダウントンアビーはすでにシリーズ化されておりシーズン2・3もリリースされていて、どハマリしている日本人多数。ハマっちゃったら抜けられないかもしれません。

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