ドコッチ、ドコモがこども用腕時計発売で通信しながら「みまもり」
ドコモが2014年9月30日に行った「2014-2015冬春モデル発表会」にて、スマホやらくらくホン・キッズケータイなどの新製品の他に こども見守り用ウェアラブル端末の
ドコッチ(ドコッチ01)を2015年3月に発売すると発表しました。
ドコッチは「ドコモのウォッチ(腕時計)」と「イマドコサーチ(探す)」「ウォッチ(見守り)」などの機能を合わせたような商品名。
これまではキッズケータイがあり、簡単操作や防水防塵、防犯ブザーとGPS機能を搭載したものがありましたが 今回のドコッチは「身に付ける」という所が今までと大きな違いで体調管理機能やメッセージ送受信機能もあるため、先日発売となったApple社の「Apple Watch(アップルウォッチ)」の簡易こどもバージョン、という感じ。
温度・湿度センサーで熱中症チェックもできる、ドコッチ
ドコッチの特徴は以下▼
・腕時計タイプで、防水・防塵機能も
・スマホやPCからこどもの様子を見守れる
・迷子抑止機能を搭載
見守り機能としては、こどもが「元気に遊んでいる」「歩いている」などの状況をスマートフォンから確認することができて、温度・湿度センサーで環境も把握できるから、スマホからSMSを送ることで夏場の熱中症・冬場の風邪への注意を促すこともできるという。
また、迷子抑止機能はこどもと保護者が一定距離から離れてしまった場合にスマホとドコッチに通知を送る設定にもできることから迷子を未然に防ぐことも可能。
また、もし迷子になった場合でも月額200円のイマドコサーチに加入していればGPS機能を使用してこどもの居場所を検索することができる。
ドコッチ側からは文字を打つことはできませんが、簡単な定型文が用意されるため軽くやりとりもできるとのこと。
元気にうごきまわるこども。ゆえに はぐれたり迷子になったり…はどの時代も親の心配の種でもあるためこういう商品が出てくるのも確かに便利ですね。
※当サイトの掲載内容は、執筆時点(公開日)または取材時点の情報に基づいています。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
あわせて読みたい
- 2023(令和5年)の恵方は「南南東」その方角の部屋も磨けば、運気UP!
- 日本の豪華客船「ぱしふぃっくびいなす」が終了、日本クルーズ客船は客船事業から撤退へ
- 12月2日スタート!期間限定で好きな映画がお得に「イベント割 ムビチケ作品共通券」
- はずれなし「蟹ガチャ」!鳥取県アンテナショップで蟹グルメフェスも開催
- 福岡に初「無人クリーニング店」仕上がりはメールでお知らせ、24時間営業で
- 20・30代が選ぶ「2022年流行ったグルメ」ランキング、自制と欲望のはざまで揺れる結果に
前の記事 / 次の記事
ラッシュのハロウィンは バブル、スパークリングに花火!特別なバスタイム
関連タグ