公開:2015年06月01日 Mika Itoh/更新:2015.06.01
世界初!浮いたまま走るリニアモーターカーが、タカラトミーから
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時速500㎞以上のスピードで走る“浮く列車”として話題の、JR東海・リニア中央新幹線が、90分の1のミニサイズになってホンモノよりも先に動き始めます。
「リニアライナー」というミニチュア版を、タカラトミーがリニア中央新幹線の世界観を再現して作ったもの。
リニア中央新幹線の仕組みとは多少異なるものの、実際に地上からは2mm浮いて走行することができる。これは男の子はたまらないんじゃないでしょうか!
プラレールより断然速い!リニアライナー、9月から発売へ
リニア中央新幹線は、時速500km以上で走行することができる未来の乗り物。これには海外もザワついていると各メディアも報じていますが
子供の夢の世界にもすぐ反映させ再現してしまうところが日本らしい。見た目もリニア中央新幹線ソックリにつくられています。
タカラトミーから販売中の人気電車型おもちゃ「プラレール」よりも、数倍速く走行することができるのだとか。
販売は2015年9月の予定。実際のリニア中央新幹線は2027年開業予定となっていますので、約10年後の世界を早くもおもちゃで体験することができる。今年のクリスマスプレゼントとしても人気を集めそうです。
リニアライナーの価格は35000円で、車両1編成とレールなどのセットになっています。
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