公開:2016年01月31日 伊藤 みさ/更新:2023.10.18

マツケン脱いだ!映画「珍遊記」個性派キャストでまさかの実写化

記事タイトルとURLをコピー

週刊少年ジャンプで1990年より連載されたギャグ漫画「珍遊記」がまさかの実写化!松山ケンイチさん主演で2016年2月27日より公開されます。

マツケン脱いだ!珍遊記、まさかの実写映画化で個性派キャストが結集
(C)漫☆画太郎/集英社・「珍遊記」製作委員会

NHK大河ドラマ「平清盛」では時代劇の主演を務め「ど根性ガエル」などではコミカルなアニメキャラも演じた松山ケンイチを主演に、

“映像化不可能” と言われた数々のマンガ原作映画を手掛けてきた山口雄大監督が「超難関」「これだけは触るまいと思っていた」とコメントするほどの珍遊記を実写映画化してしまったという代物です。

実写化でいったいどんな風にあのキャラクターを松山ケンイチが演じるのか?も気になりますが、映画「遊記」は脇を固めるキャストもまた豪華な顔ぶれなのです!

原作ファン、小中学生集まれ!映画 珍遊記ストーリー、キャスト

天竺を目指して旅を続けていた坊主・玄奘は、偶然立ち寄った家のじじいとばばあに、天下の不良少年・山田太郎を更生させて欲しいと頼まれ、宝珠の力で恐るべき妖力を封印するが、嫌々ながら太郎を引き取り、何の因果か共に旅をすることに――果たして、彼らは無事に天竺まで辿り着くことが出来るのか(いや、出来ない!)?
via.toei.co.jp

映画は「小中学生が楽しめるもの」をテーマに作られており、そのテーマがストレートに反映された映画の劇中には、「オ○ラ」「チ○コ」「ウ○コ」というキーワードは当然のように出てきます。

キャストは

  • 松山ケンイチ(山田太郎役)
  • 倉科カナ(玄奘役)
  • 溝端淳平(龍翔役)
  • 田山涼成(じじい役)
  • 温水洋一(中村泰造役)
  • 笹野高史(ばばあ役)
  • ピエール瀧(変身前の山田太郎役)

という豪華な面々。サブキャストも、個性派ぞろいです!

個性派男性キャストの中に華を添えるのは、倉科カナさん。映画の中では放送禁止用語連発で「私は…なんてハレンチなセリフを言っていたんだろう…」と後日談を明かしています。

配給元の「東映」のロゴマークも、ホカホカウ●コ仕様になっています。予告動画は以下。


予告にもだいぶ出ていましたが、本編にはマツケンの美尻も登場。一糸まとわぬ姿で撮影に挑む事も多かったようで、「しばらくの間、僕を裸にしてくれる作品がなかったので受けさせて頂きました。自分としては良く脱げた方だと思います」と本人もコメントしています(笑)

ぶっ飛んだ映画「珍遊記」は、2016年2月27日より全国ロードショー。

この記事のタイトルとURLをコピー

twitterでシェア シェアする LINEで送る

  • 当サイトの掲載内容は、公開時点または取材時点の情報です。最新記事・過去記事に限らず公開日以降に内容が変更されている場合がありますので、ご利用前に公式の最新情報を必ずご確認下さい。
  • 記事の内容については注意を払っておりますが、万一トラブルや損害が生じても責任は負いかねます。ご自身の判断のもとご利用ください。
  • 当サイトはアフィリエイトプログラムを使用しています。

忍者とインコ LINEスタンプ

あわせて読みたい

edit 『 一般 』の一覧

前の記事 / 次の記事

関連タグ