チャージスポット、セブンイレブンでモバイルバッテリー(充電器)レンタルサービス
モバイルバッテリーシェアリングサービス「ChargeSPOT(チャージスポット)」が、2020年10月1日よりコンビニのセブンイレブンが、池袋・新宿エリアの50店舗からテスト展開しています。
チャージスポット は、モバイルバッテリーを「どこでも借りられて、どこでも返せる」をコンセプトとしたサービス。
レンタルしたモバイルバッテリーの返却は、借りた場所のほか、別のバッテリースタンドにも返却可能となっており、最寄りのバッテリースタンドの場所はアプリで探すことが可能。
チャージスポットは、コンビニ他 駅や空港・公共施設にも
今や生活の必需品となったスマートフォン。
バッテリーのスタミナは、昔のスマホに比べると最近のものは格段にアップしていますが、出先で地図アプリなどを頻繁に使っていると、いざという時に「スマホの充電が切れそう」「連絡が取れない!」と不便なことになってしまう。
そんな時に便利なのがモバイルバッテリー。常にカバンに携帯しておくには少々重たいモバイルバッテリーを、必要な時にだけレンタルする事ができるのが「チャージスポット」。
ChargeSPOT(チャージスポット)は2018年4月にサービスを開始。全国の駅・空港・商業施設・飲食店・公共施設などを中心に設置場所を拡大中。
今回は24時間365日、いつでも気軽に立ち寄れるコンビニである「セブンイレブン」に設置するというもの。今回は池袋・新宿エリアのセブン50店舗でテスト的に展開するということでしたが、今後広がりをみせるかもしれません。
ChargeSPOT(チャージスポット)の利用料金は1時間未満150円、その後48時間未満300円、そのあと最大7日間(168時間)までは1日(24時間)150円で利用可能。
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