公開:2014年08月15日 Mika Itoh/更新:2016.12.11
トイレの企画展、お台場で大人気!演出は鈴木おさむ
東京都お台場にある日本科学館にて、トイレの企画展「トイレ? 行っトイレ!~ボクらのうんちと地球のみらい」が開催されています。
photo by @yurachim
うんちの帽子をかぶって、滑り台でトイレに行っトイレ! …って、すごい発想。この展示会の構成・演出は、森三中 大島さんの夫、鈴木おさむさん。
トイレの企画展は、毎日ものも言わず黙々と欠かさず働き続けてくれているトイレに焦点をあてて、うんちの気持ちになって様々な体験や学習が出来るのだとか。
トイレの企画展、うんちの気持ちになって便器の中へ?!
トイレの企画展では、以下のような流れで開場をめぐります。
【はじめに】 日本の最先端トイレがお出迎え
【プロローグ】 もしもトイレが喋れたら・・・
【エリア1】 今日はどんなウンチでた?(うんち観察)
【エリア2】 きみはトイレで何してる?(そんな事も出来るの?)
【エリア3】 ウンチはどこに行くんだろう?(トイレ滑り台)
【エリア4】 宇宙のトイレは、未来のトイレ?(究極のトイレ!)
【エリア5】 みんなが幸せになれるトイレって?(世界のトイレ問題)
【エピローグ】 トイレのプロジェクションマッピング
粘土でウンチを作ってみたり、うんちについて考えてみたり。普段あまり見ずに、排出したらそのまま流してしまうウンチですが、実は匂いや形・色などで体の調子がいいのか悪いのか?なども知ることができる。
海外でも様々な面白トイレがありますが、日本のトイレはとにかくハイテク!海外の方が見ると感動する・・・という話はよく聞きます。
そんな日本の最先端なトイレ事情や仕組み、世界のトイレ、宇宙のトイレ、下水道処理や地球環境など、様々なテーマでトイレについて学んでいく内容となっています。
これはこの夏、子供にとってもすごくいい社会見学になりそうですが、大人も楽しめそう。
トイレの企画展は、東京お台場の日本科学未来館(東京都江東区青海2−3−6)にて2014年7月2日(水)~10月5日(日)まで開催されます。
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