ど根性ガエル、松山ケンイチで実写化ドラマへ!Tシャツの中で暴れるピョン吉
ど根性ガエルが実写化ドラマになって復活します。なんて懐かしい…!Tシャツに貼りついてしまい、平面ガエルとなったピョン吉の動きなども、見事なまでに実写化ドラマで再現されます。
主人公 ひろし役には、松山ケンイチ。そして、ヒロシのTシャツにひょんなことから貼りついてしまったカエルのピョン吉の声は、満島ひかりが担当する。
予告ムービーが公開されているのですが、ピョン吉の声も昔のアニメ時代とよく似ていて違和感ありません。また、カエルがTシャツの中で動くという、アニメでしか再現出来そうになかったあの動きも、きっちり再現されています。
sponserd link満島ひかりのピョン吉と、マツケンひろし。可愛いドラマになりそう
ど根性ガエルの予告動画は以下より。
アニメではまだ少年だった主人公ヒロシも、ドラマでは30歳の設定。30歳なのに、子供の頃と同じスタイル(服装と巨大サングラス)です。
また、ヒロシとピョン吉が憧れていた京子ちゃんには前田敦子、ひろしの母に薬師丸ひろ子、五郎役を勝地涼、ゴリライモは新井浩文が演じます。
ど根性ガエルを知らない人のための、プチあらすじ
ど根性ガエルがドストライクの時代だった筆者にはテンションの上がるこのドラマ化ですが、知らない方の為にあらすじを少し解説。
主人公ヒロシは中学生14歳。おっちょこちょいなヒロシは、公園で転んでしまう。その時にカエルをベチャッと潰してしまうのですが、起き上がったヒロシの胸には、Tシャツと一体になった平面ガエルが…!これがヒロシとピョン吉の出会いでした。
言葉も喋れる、人間よりも人間らしい喜怒哀楽を持った平面ガエルのピョン吉に、心突き動かされたり、大ゲンカしたり。それでも、ヒロシとピョン吉は2人で1つ。
アニメでは、ここまででしたが、今回ドラマ化されるのはあれから16年後の世界。14歳だったヒロシも30歳になり、周りもみんな年を取って「ど根性」だけで全てが解決…というわけにはいかなくなったものの、
「つまらない大人にだけはなりたくない!!」ということで、再びど根性で頑張っていく30歳のヒロシとピョン吉らの姿が描かれます。
また、公式サイトによると、
とあり、どんなふうに前田敦子がやさぐれる(?)のかも見所になりそうです。ど根性ガエルの実写ドラマの放送は、7月11日午後9時よりスタート。
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