公開:2015年04月27日 伊藤 みさ/更新:2015.04.27
レインボー菊、1輪でパッと華やか!鮮やかな虹色で存在感がすごい
記事タイトルとURLをコピー
ある日、田舎町のスーパーに入っているお花屋さんでレインボーカラーの菊を発見しました。
その名の通り、鮮やかな虹色をした菊。数年前から「レインボーローズ(バラ)」が出回っていた事は知っていましたが、菊を虹色にしたものは初めてお目にかかりました。
(水色の菊もあるよ…!)
菊といえば仏前に供える花、というイメージが強く、仏前には白または黄色がオーソドックスなカラー。虹色の菊は、お供えの花としては向いていないような気もしますが、
どういう場面で使うのでしょうか。しかし、これだけカラフルだと菊とは違う花にも見えてきます。
実は家でも簡単に作れるレインボーフラワー
花びらに鮮やかな色をつけるレインボーカラーの花たち。実は、茎の部分をいくつかに裂き、それぞれをいろんな色の食紅で溶いた水につけて1日~数日置いておくと花びらを好きな色に染める事ができるそう。
実際に試している人も▼
やはりシロウトがやると、水の濃度や染め方に違いがあるのか 冒頭の写真のような鮮やかな色が出るのは難しそうですが、夏休みの自由研究などにも良いかも。バラや菊の他、カーネーションなどでも応用がきくようです。
一般家庭では食紅をあまり使う事がないため、揃えるのはなかなか大変。数本だけほしいという場合は、購入した方が早そうです。(筆者が見かけた菊は1輪400円前後でした)
アレンジメントにして贈るのもよさそうですが、これ1本で存在感がスゴイため、1輪だけ買って茎にリボンでもつけて贈っても喜ばれそう。サプライズにいかがでしょうか?男性のみなさま(笑)
この記事のタイトルとURLをコピー
- 当サイトの掲載内容は、公開時点または取材時点の情報です。最新記事・過去記事に限らず公開日以降に内容が変更されている場合がありますので、ご利用前に公式の最新情報を必ずご確認下さい。
- 記事の内容については注意を払っておりますが、万一トラブルや損害が生じても責任は負いかねます。ご自身の判断のもとご利用ください。
- 当サイトはアフィリエイトプログラムを使用しています。
あわせて読みたい
- 【衝撃注意】頭が透けてる魚・デメニギス!なぜ…中身が丸見えのミステリアスすぎる深海魚
- 魚が「立ち泳ぎ」?!ちょっと変わった、かわいい海の世界の生物たち
- お金が出てきそう(笑)新紙幣をデザインした、ウェットティッシュ登場
- かっ、可愛い♪フランフラン「ミュージックバード」クリスマスソングを歌う小鳥とインコがご対面
- 転がる木のボールでアロマ広がる ローリングアロマボールHARIO(ハリオ)から
- 鳥はどうして雨の日でも電線にとまってる?ブルブルしながら濡れている理由
前の記事 / 次の記事