公開:2014年10月18日 伊藤 みさ/更新:2014.10.18
白いカラスがカワイイ!新潟 紫雲寺さえずりの里にて
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新潟県の県立 紫雲寺(しうんじ)記念公園内にある紫雲寺さえずりの里にて、保護された
白いカラスの写真がツイッターでアップされ「美しい!」と話題になっています。
Photo by @yumiko.s
カラスといえば黒。「神の使い」と神社などで像になっている一方、そのズル賢さや色から「不運」の例えや象徴として表現されることもあります。
そんなイメージがガラっとかわるほどかわいらしいのがこの 白いカラス!同じカラスなのにピンク色の目に純白の羽。どこか儚げにも見えるから色が与える印象ってすごいです。
タイミングがあえば見られるかも?白いカラス
この白いカラスの画像をツイートした方のつぶやきによれば、「白いから親が育てなくなったりする」との事で、紫雲寺さえずりの里のホームページでは「ハシボソガラスのアルビノ(色素がない遺伝病)」と紹介されています。
紫雲寺さえずりの里にあるこの「愛鳥センター」では新潟県内で怪我を負ったり病気にかかった野生鳥獣の救護活動をしているそうで、ある程度回復したものは自然にかえす方向で慣らしていくよう。
その他では動物園に寄付したり、ということもあり「愛鳥センター」で見られるのはわずかな期間だけかもしれません。
アルビノ種の鳥や蛇など、珍しい種類は “幸運のしるし” として話題になったりするので、今後どこかで飼育されることになるかもしれません。
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