公開:2015年12月15日 Mika Itoh/更新:2015.12.15
粒つぶアイス「ディッピンドッツ」は新食感アイスクリーム
記事タイトルとURLをコピー
ディッピンドッツアイスクリームという名の、アメリカ生まれの小さな粒状のアイスクリーム。ディッピンドッツは、独自製法で作られた、つぶつぶ・さらさらな見た目も食感も新しいアイスクリーム。
アメリカでは1988年から販売されていたアイスクリームで、今や世界19か国に広がっています。
日本でもテーマパークや高速道路のサービスエリアなど、いろんな場所で見かけます。小さい粒がとてもカラフルで、見た目にも可愛らしいアイスクリームですが、いったいどんな味や食感なんでしょうか。
ディッピンドッツアイスクリームの味や作り方は?
ディッピンドッツアイスクリームは、通常の約20倍のスピードで製造することで、小さな結晶(粒状)という形とクリーミーな食感を生み出しているのだそう。
フレーバーは実にたくさんありますが、取扱店舗によって異なります。代表的なものには
- レインボー(カラフルでラムネ味。人気ナンバー1)
- ストロベリーチーズケーキ
- チョコレート
- おいしそーだ(黄色・白・ブルーの3色ミックスでシャーベットタイプのソーダ味)
- バナナミックス(バナナ・チョコ・ストロベリー・バニラ)
- アップルベリー(リンゴとストロベリー)
などなど。今回はアップルベリーに挑戦してみました。
通常のアイスクリームと大きく違うのは、その食感。粒がとにかく小さくよく冷やされているせいか、食べると 口の中に引っ付きます。
粒の小ささから、口の中に入れて噛むとクリーミーさを感じる間もなく溶けていくという印象でしたが、噛まなければ意外と溶けにくいためベタベタになることもなく、最後までサラサラの粒状を保っていました。
真夏の暑い日に涼を求めて食べると、物足りなさを感じそうですが、頭がキーンとするようなこともなく、体を冷やすような印象もないため、冷たさに弱い人でも食べやすそう。
冬に食べるアイスとしては向いているかもしれません。また、小さなお子さんでも、ベタベタにならず食べやすそうです。
この記事のタイトルとURLをコピー
- 当サイトの掲載内容は、公開時点または取材時点の情報です。最新記事・過去記事に限らず公開日以降に内容が変更されている場合がありますので、ご利用前に公式の最新情報を必ずご確認下さい。
- 記事の内容については注意を払っておりますが、万一トラブルや損害が生じても責任は負いかねます。ご自身の判断のもとご利用ください。
- 当サイトはアフィリエイトプログラムを使用しています。
あわせて読みたい
- そう来たかっ!おかず全部のせお弁当サンド、ファミマの大胆な惣菜パン登場
- 甘すぎないのがイイ!チョコレートムースラテ、秋のスタバに登場 おすすめカスタマイズも
- マックカフェ利用時にうれしいスイーツ新作登場、トリプルチョコ・キャラメルスコーン
- 天一、すみれ、一風堂…ラーメン名店監修の鍋スープズラリ!野菜モリモリ食べられるよ
- 国内初 キッズ フラペチーノが登場!子連れの利用者にも嬉しいカフェ体験がスターバックスで
- お月見グルメ大豊作!2024年中秋の名月は9月17日ですよ
前の記事 / 次の記事