公開:2023年06月27日 伊藤 みさ/更新:2023.06.27

夏にぴったり!瀬戸内レモンのタルト、アンテノールから数量限定で発売

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神戸生まれのパティスリー「アンテノール」では、お店を代表する“レモンのタルト”など、瀬戸内レモン農園®のとれたてレモンを使用した商品が、2023年6月19日より数量限定で発売中。

とれたての瀬戸内レモン使用の夏季・数量限定のスイーツは、「瀬戸内レモンのタルト」と「瀬戸内レモンのケーク レモンカード入り」の2品。

夏にぴったり!瀬戸内レモンのタルト、アンテノールから数量限定で発売

瀬戸内レモン農園は、国産レモン日本一の産地である広島県瀬戸田町生口島で育てられた、防腐剤や防カビ材を使用せずに減農薬で育てられた皮ごと食べられるレモンを生産するグループで、

レモンを丸ごと使った商品開発や販売も手掛けています。そんな瀬戸内レモン農園とアンテノールがコラボケーキです。

直径12センチ、ドレスのようなデコレーションが印象的な瀬戸内レモンのタルト

アンテノールの看板商品のひとつである「レモンのタルト」は、30年以上愛されるスイーツ。

アンテノール 瀬戸内レモンのタルト画像

この味わいを全国へ届けたいという想いから誕生したという「瀬戸内レモンのタルト」は、瀬戸内レモンの果皮や、果皮を使ったレモンクリーム・コンフィチュール(砂糖と一緒に煮詰めて作ったもの)をアーモンドタルトに重ねて、

生クリームをドレスのように美しくデコレーションしたもの。職人さんの技が光る手絞りなのだそう。

アンテノール 瀬戸内レモンのタルト画像2

アンテノール 瀬戸内レモンのタルト画像3

サイズは直径約12cm、価格は税込み3672円。

サイズを事前に見ていると、ホールで直径12センチだとかなり小さいのでは・・・というイメージでしたが、ドーム型で高さがけっこうあるので比較的満足感がありました。タルトがぎっしりしているので、食べ応えもあり。

味わいは意外とすっぱめ!クリームがたっぷりと使用されているケーキは、夏場は売り上げが下がると言われていますが、さっぱりと食べられて筆者はとても好みでした。

夏のお誕生日の方へのプレゼントにも良さそうです。

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今年の新作「瀬戸内レモンのケーク」も気になる!

フレッシュなレモン果汁を入れて焼き上げられたパウンドケーキに、甘酸っぱいレモンカード(レモンバター)を入れ、レモンのフォンダン(クリーム状の砂糖衣)でコーティング。

アンテノール 瀬戸内レモンのケーク

こちらもおいしそうです。

パウンドケーキの長さは約16cm、価格は税込み2484円。

いずれの商品もアンテノールのオンラインショップにて取り扱い。夏限定で、数量に達し次第販売終了となる。(冷凍にて発送、別途送料が必要)

また、アンテノールでは同時にレモンフェスタを開催。

レモンのクリームサンド、ラングドシャ シトロンといったレモンのお菓子やそれらの詰め合わせなども販売されています。詳細・注文についてはアンテノールオンラインにてご確認ください。

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